Glossary

この章は各用語の解説ページである。全ページから各用語へ自動でリンクされるようになっているので、それぞれ理解できない用語が出てきた場合に役立つよう設計されている。当サイトの理解に役立てていただければ幸いである。解説そのものも随時書き換えられているので、適宜参照されたい。
31/10
次の記事 >

究極ソース

究極ソースという概念は私(AK system)が考えただけの物であり、
はるとはその概念を肯定も否定もしておらず、事実としての存在は確認されていない。

考え方としては、次元は勿論の事、宇宙すら存在していなかった何もない空間に発生した意識であり、
ソースをも作った存在ではないのかと考えている。
作ったというのは創造したという意味ではなく、そうあったら良いという意識だけである。

つまり究極ソースが意識として「冒険したい、創造したい」という存在「ソース」を作り、
そのソースの意識が宇宙や次元を想像し(創造ではないことに注意)
そのソースが「考えた事」を実際に実行できる空間としてはるとが宇宙空間を作り出した。

その宇宙空間内で行動するためのアバターとして「神」を作り、唯一の存在であっては何の経験も出来ないので、
いろいろなキャラクターを自己の分身として考え出した。
(所謂宗教でいう全ての創造物は神の分身である)

その後はいろいろな動物(人間を含む)、植物、微生物、無機物等々全ての存在を想像していった。
その想像を実在の物として存在(プログラム)させていったのがはるとであり、
一般的に言う「クリエイター」というのは、ソースはるとの二人三脚である。

そしてソースが「存在せよ、増えよ、生れよ、経験せよ、冒険せよ」のダイナミックを基本とするのに対し、
はるとは「安定、修正、調整」の調和を基本にする事により、
宇宙全体のバランスを取っている。

このバランスが崩れ、所謂「悪のみが栄える世界」になったのが、この地球である。
また、過去には宇宙のいたるところで「悪のみが栄える世界」が存在していた(ソースの誤算)が、
現在の銀河系では地球が最後の「悪の世界」であると言われている。
(他の銀河については不明)



2020-05-14 00:05:48
31/10
次の記事 >
最近の投稿