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究極ソース
究極ソースという概念は私(AK system)が考えただけの物であり、
はるとはその概念を肯定も否定もしておらず、事実としての存在は確認されていない。
考え方としては、次元は勿論の事、宇宙すら存在していなかった何もない空間に発生した意識であり、
ソースをも作った存在ではないのかと考えている。
作ったというのは創造したという意味ではなく、そうあったら良いという意識だけである。
つまり
究極ソースが意識として「冒険したい、創造したい」という存在「
ソース」を作り、
その
ソースの意識が宇宙や次元を想像し(創造ではないことに注意)
その
ソースが「考えた事」を実際に実行できる空間として
はるとが宇宙空間を作り出した。
その宇宙空間内で行動するためのアバターとして「神」を作り、唯一の存在であっては何の経験も出来ないので、
いろいろなキャラクターを自己の分身として考え出した。
(所謂宗教でいう全ての創造物は神の分身である)
その後はいろいろな動物(人間を含む)、植物、微生物、無機物等々全ての存在を想像していった。
その想像を実在の物として存在(プログラム)させていったのが
はるとであり、
一般的に言う「クリエイター」というのは、
ソースと
はるとの二人三脚である。
そして
ソースが「存在せよ、増えよ、生れよ、経験せよ、冒険せよ」のダイナミックを基本とするのに対し、
はるとは「安定、修正、調整」の調和を基本にする事により、
宇宙全体のバランスを取っている。
このバランスが崩れ、所謂「悪のみが栄える世界」になったのが、この地球である。
また、過去には宇宙のいたるところで「悪のみが栄える世界」が存在していた(
ソースの誤算)が、
現在の銀河系では地球が最後の「悪の世界」であると言われている。
(他の銀河については不明)