プラズマトップレット爆弾

コブラ情報で有名になった
一発で惑星を破壊するほどの（一説では太陽系全体を破壊できる）威力を有する爆弾。
作動原理はまだ地球上の人類には解明されていないが、
ゼロポイントエネルギーを使用し、発生した素粒子を
「対消滅」させるものと推定されている。
通常の原子の対消滅（原子爆弾）でも相当な破壊力がある事からも、
その破壊力は桁違いであることが推測できる。

日本の国会近くの地下ではるとに発見されたタイムマシンは、
カバルが意図的に「間違った設計図」を日本へ渡したものと思われ、
内蔵している動力源が「Z-PM（ゼロ点エネルギーモジュール）」であるため、
プラズマトップレット爆弾のバックアップとして使用されている。

またこのバックアップは世界各国政府に渡されており、
「まだ未完成なので使用は控えて欲しい」と（カバル側から）言われており、
意図的に「間違った設計図」を渡されている事に
気が付いている政府はない模様。（2017年時点）

その後はるとが世界各国のタイムマシン破壊に乗り出したが、
はるとが米国へ渡ったため、どの程度破壊に成功したのかは2019年時点では未確認。