この章は来る世界に向けて「お勧めのストーリー」としてAKがKeen-Area Newsで紹介したコズミック・ディスクロージャ―を「人類への教科書」として掲載する物である。もちろんはるとが承認済である。なお、内容のについてのレポート(纏め)がある物はYoutubeの視聴者であるぴよぴよ0010110氏の作である。ぴよぴよ氏に感謝申し上げる。尚、掲載優先であるため各記事推敲がされていない。間違いがある部分は順次修正が入っていくのでご了承願いたい。

古代アートの中のブルーエイビアンズとスフィアズ─BLUE AVIANS AND SPHERES IN ANCIENT ART【Season5,Episode3】



コズミック・ディスクロージャ―第54話
Season5,Episode3

Keen-Area News(Youtube)での配信日は2019/05/19

オリジナルの配信日:2016/06/08


Youtubeの視聴者であるぴよぴよ0010110氏の作


【コーリー・グッドの証言を裏付ける「アセンション・アート」】

◆ウィリアム・ヘンリー氏の活動について。

・様々な「アセンション・アート」を研究している。

・2002年からこの課題に特別に取り組んできた。


◆ウィリアム・ヘンリー氏の番組。

・「ガイアTV」:「The Awakened Soul/ 目覚める魂(13回放送)」

・「アセンションに関する失われた化学」がテーマである。

・歴史を遡って、「アセンションと言う概念」を「歴史がどのようにとらえているか」
 という基本から紹介している。

・「長い間い歴史に埋もれ」ていて「アートにも隠されている」。
 歴史資料を紐解いて、絵画でも見て、「答えを見つけましょう」という番組である。


◆ウィリアム・ヘンリー氏による「アセンションの見解」とは?

・「毛虫と蝶」に例えられる。

・私達は人間の体を借りて「サナギ」という段階を生きている。

・そして、「次の段階へのアセンション」が私達を「蝶」へと変化
 させる。

・「アセンション」は単純に、私達の「毛虫形態」と別れを告げ、
 「変態」を経て「次の形態」に昇り、「天空の旅人」になり、
 「宇宙の存在」になるという意味である。

・「アセンション・アート」ではいつもキラキラと輝く「光の存在」を
 「ヒューマノイド」として描いている。

・その存在は「光の球体の中」におり、その球体は「ポータル」を
 表している。

・それはいずれ具現化される「アセンションの乗り物」を表している。


◆コーリー・グッドの語る内容についてのウィリアム・ヘンリー氏
 の見解は?コーリーは狂っていると思う?思わない?

・彼の言うことは「ちっともおかしくない」。

・自分が古代の世界で見つけたことと「共通している」とすぐに思った。

・「ブルーエイビアンズ」の存在を私も知っている。

・「ブルーエイビアンズ」の存在は「古文書」に残されている。

・彼らは「実在」したのか?「神話の中の存在」なのか?確たる答え
 を持ってはいないが、人類は何千年もの間「天使」という存在に
 熱中してきた。

※「ブルーエイビアンズ」は古代アートの中に「青の存在」「羽を持った」
 「鳥のような存在」としてよく描かれている。

※長い間「人類の記憶に埋もれてきた」もので「想像で作り出せる
 もの」ではない。


◆「ブルーエイビアンズ」と「アセンション・アート」の関係とは?!

・「ブルーエイビアンズ」は「アセンションの奥義」をもたらす
 「光の使者」「教師」「知恵を与えてくれる人類の世話役」である。

・彼らは私達の中に眠っていた「魂の潜在能力」を目覚めさせようと
 している。

・その能力で、望む通りに、地球を離れて「宇宙の旅に出ていく」
 こともできる。


◆「イエス」と「青い球体」の関係は?

・キリスト教の教義を研究、イエスのアセンションに関する物語
 を調べ始めたところ、聖書の中に「イエスが雲に乗って天に昇り」
 「いずれは同じように戻ってこられる」とはっきり書いてある。

・キリスト教のアートは「仏教の雲乗り」と同じようにイエスが雲の上
 に立っている描写が多い。

・「イエスのアセンション」が「青い球体の中」で行われ、場合によって
 は彼自身が「青い存在」として描かれているアートも多数ある。

・イエスは青い球体から「星々に昇ったり」「地球に戻ってきたり」
 しており、明らかにそれはある種の「移動用の乗り物」である。


◆「エジプトのホルス神殿」の外壁アートについての考察。

・この神殿は上エジプトのナイル川にある。

・この「ホルス神殿の外壁」は紀元前300年頃の壁画である。

・「ホルス」は「鳥人間」として描かれている。

・ズームインしてみると顎の下、目の上など、明らかに青で、
 ホルスが「青い存在」であることがはっきりわかる。


◆「デンデラのハトホル神殿」の考察。

・ホルス神殿と同時期に築かれている。

・「ホルスの載冠式」を描いた素晴らしい壁画では「羽のマント」を
 身に着け「鳥の存在」であることが示唆されている。

・「アセンションの王座」に座っており、それは「星々まで行ける」
 事を意味している。

・ホルスはいくつかの重要な道具を手にしており、彼にささげられて 
 いるのは「魂の象徴とゲート」と思われる。

・右手→天国の扉を開くための「復活の杖」。

 左手→「命のカギ」。

・「復活の杖」の底は、「音叉」か何かの「共鳴装置」のような。
 「何かの振動技術」とみることもできる。

※「青い鳥の存在」=「ブルーエイビアン」であることは間違いない!

※「ブルーエイビアンズ」が私達に知ってほしいのは「波動」と「愛情」
 「寛容」であり、それが「扉を開けるカギ」である!


◆これらの壁画を掘った人たちは「目撃者」なのか、「伝説に基づいて
 掘った」のか?!

・どちらも考えられる。

・創作者のインスピレーションがどこから来たのかは「不明」。

※解釈次第ではあるが、重要なことは実際に「鳥の顔」をした「青い
 人間の体が彫られた」という、普通で考えるとあり得ない「事実」である。


◆「ホルス」の各壁画の図柄との連続性(共通点)の考察。

・手にはたいてい「杖」を持っている。

・「羽の服(飛躍or上昇の現れ)」を着ている。=本当の羽かもしれない。

・「玉座(メルカバ―=神の戦車)」に乗っている。

・ブルーエイビアンズは私達よりも「背が高く」描かれている。

・「青い球体の中」に「青い存在」がいる。


◆誰でも体験できる?!「青い球」にのる方法♪

・コーリーの実体験より:

・「青い球」は部屋の中に現れる。

・ジグザグに動き回ってから、離れた位置に止まる。

・それに乗る用意ができるまで待っててくれる。

・合図をすると球が膨らんで、中に入れてくれる。

※誰でもこのような「青い光」をピカッと掴んで、「青い球体」にして
 広げて、「中に入って旅できる」。


◆「最後の審判の場面」の考察。

・ルネサンス時代の「フラ・アンジェリコ」の作画。

・「翼」も「青い球」もあり、周りはキラキラと輝いて「ポータル」が
 重なっている。

・「キリストの再臨」の場面の雲が「青色」である。

・イエスの座っている「昇天の玉座」を囲んでいるのは「アーモンド形
 のマンドルラ(光輪)」で、それを囲んでいる光のゲートには「青い天使達」

 「青い鳥」が描かれている。


◆「フラ・アンジェリコ」について。

・彼は「デ・メディチ家の世話役」の一人だった。

・「アセンションの秘密」を探求するために、今の金額換算で「5千万ドル」
 もの大金をつぎ込んだ。

・彼は何かの「神秘学派」に属していた。


◆「神秘学派」会員の活動について。

・「ヘルメス文書」という神秘主義の写本を解読した。

 →それこそが「本来のキリスト教の神秘学」だと「確信」した!

 →それを研究して「イメージの威力」を認識したことは疑いの余地がない!

※「ヘルメス文書」には「イメージはそなたの道を指し示すだろう」という
 「非常に重要なフレーズ」がある。

※過去の記憶と関係を思い出させる、非常に強い意図がイメージに隠されている。

・「サンドロ・ボッティチェッリ」「ミケランジェロ」「フラ・アンジェリコ」
 を訪ね、「これはアセンションの重要なカギです。これを貴方達のアート
 の中に隠して欲しい。」と依頼した。

・「神秘学派の会員」達は「ブルーエイビアンズ」を知っているとしか思えない。

・私達が表層部しか見ていない絵画でも、神秘学派の人間なら、「アーモンド形
 のゲート」=「ブルーエイビアンズによって何千年もの間、地球空間との
 行き来に利用されたポータル」であると悟るだろう。

※「イエス」はその「神秘学派の一部」であると「確信」した。

※「キリスト」は「ブルーエイビアンズ」と関りのある「天空の旅人」で、
 新しい「ホルス」として認識されている。

※「キリスト」は「青い存在」に囲まれながらこのゲートを「ポータル」にして
 「宇宙を行き来」していた。


◆「エドガー・ケーシー」のリーディングと「一なるものの法則」よりの考察。

※本来の「エジプト神秘学」の教えは「極めて肯定的」なものだった。

※「イシス」「オシリス」「ホルス」はいずれも「キリストと同じ教えを受ける
 ポジティブな存在」だった!

※「トート神」=「ヘルメス・トリスメギストス」は「キリストの前世」だと
 ケーシーのリーディングが言っていた!

 →訳注:「ヘルメス・トリスメギストス」は「ヘレニズム時代の錬金術師」で
  ギリシャ神話の「ヘルメス神」とエジプト神話の「トート神」が「融合した
  人物」だと言われている。


◆「トート神」は「ブルーエイビアンズ」の一人?!

・彼も間違いなく「トキの頭を持つ鳥人間」であろう。

・青く描かれたアートがあるかは不明だが、「鳥の種族」と関連を持つために、
 必ずしも「青」である必要性はない。


◆「キリスト教」は「エジプトの宗教」である!?

※エジプト宗教の中の「ホルス」が、新たに「キリスト」として現れて出来た
 のが「キリスト教」である!

※その神秘的な教えは、キリスト教の異端とされた「グノーシス主義」の中に
 全て隠されている=それこそ「エジプト由来の教義」だ!!

※つまり。「キリスト教」は「エジプトから生まれた」!

※カトリック教会は「エジプトとの関連」を切り離そうとした。

※「キリスト教の源流」を求めてエジプトにたどり着いたら、いきなり様々な
 「神秘思想に直面」するので、彼らにとって「都合が悪い」からだ。


◆「玉座のファラオにレイキエネルギーを放つマアト(女神)」の考察。

・彼女の頭の上に「羽」があり、これは「地球のテストに合格した」ことを
 表している。

・彼(ファラオ)のハートは羽より軽い「純粋な存在」である。

※その玉座に座るには「純粋なハート」は「絶対不可欠」である。

※彼は「光と愛の存在」である!

※「グラハム・ハンコック」が教えたエジプトのスピリチュアル教義より:

 「天に昇るには、あなたのハートは羽より軽くなくてはいけない」


◆「アセンションの玉座の上のイエス」の絵の考察・その1

※「神秘学派」にとってこの絵は実は「ポータル」そのものである!

・彼らはあなたをこの場面の中に「誘いこんでいる」。

・「この青い球体に乗るには”精神と心“をどうすべきか?」
 考えて欲しい。

・それは地球での「人生というゲーム」そのものである。

・これは「アセンションの球体」であり、その「青い球体」に入れば
 「天に昇っていける」。

・「イエス」はあなたのアセンションの為に「手伝いに戻ってこられている」。

※イメージに隠されていたもの:

 →スターゲート

 →ワームホール

 →星間旅行    などの別次元の物理学

※私達が理解できるようになる時代までに、このような重要な「イメージ」と
 「メッセージ」を用意してくれたのではないか?

※この「星間物理学=スターゲート超物理学」という概念は「新しい精神性」を
 持たないと理解できない。

・玉座のイエスは「青い球の中」にいる。

・球の中は星々に満たされている。

・玉座は床に接触していない。浮かんでいる。

・「星のリング」「星のゲート」=イエスは「スターゲート」の中にいる!

 →イエスがタイムトラベラーだとしたら、その青い球体はそのための
  スターゲートである。

・青い球体の中のイエスの周りにいる「4人の天使」は「玉座の守護者」の
 「大天使」の象徴である。

 →ライオン・牡牛・人間・ワシ、という「伝道者の基本シンボル」が四方に
  配置されている。

 →「天使のすごい能力=アセンションの力」が天国の世界で起きることを伝える。

 →「天使」=「メッセンジャー」を意味する。

 →「球体」は彼らの内側の成長と変化の為に知識と情報を授けている。

※これらの絵画は、「書き手の芸術的趣向」だけで書かれたものではない!

※「秘伝」や「神秘主義」の知識に基づいて書かれている。

※描いたのは「無名の画家」が多い。

 →「この作品は私とは無関係で、私が偉いわけではない。これはメッセージだ。」
  というスタンスで描いている。


◆「アセンションの玉座の上のイエス」の絵の考察・その2

・これはカイロの「コプト博物館」で撮った。「4世紀のエジプト」より。

・「コプト教会」は「エジプトのキリスト教」である!

・彼らは「キリスト教の本来の歴史を知っている」と信じている!

 →それは現在の認識から見ると「違うもの」であるが。

・大事なのは「イエスが青い球体の中にいて」「書を持って玉座に座っている」こと

 =「アセンションの場面」である!

※「同じ絵を描いた彼ら」は地理的にだいぶ離れた場所にいて、「互いの絵を見せ合った」 
 と言う「可能性は低い」。

※伝統を大事にした昔の人々が「神聖なこと」に対して「勝手な解釈」で横道に
 それるようなことはないだろう。

 →絵画は「伝統に根差した」ものである。

 →彼らの体験が綴られており、同じ体験をした人々によって「裏付け」られる。

※記号学者として「同心円」を見れば「音」または「波動」を思い浮かべるだろう。

 →音の輪が広がる感じ。=「音叉」。

 →「同調する」と言う意味では「命の鍵」と通じている。

 →「ポータル」「渦」「ゲート」「ワームホール」を連想できる。

 →「玉座のイエスは波動のゲートの中にいて、光と愛に溢れている」と
  読み取ることができる。

 →「2重反転のリング」は「トーション・フィールド(ポータルの原理)」と
  見ることもできる。

※「イエス」は「高い波動の存在」なので、「周波数を落とす何らかの乗り物」が
 必要なのではないか?

 →青い球の機能の1つかもしれない。

 →玉座もその機能を担っているように思える。


◆「アセンションの玉座の上のイエス」の絵の考察・その3

※「玉座」とその「足載せ台」は実は「契約の箱(アーク)」である!!

※「アーク」は「旧約聖書の契約」なので、イエスにもキリスト教にも不要なはず。
 でもイエスはその「足載せ台」に足を乗せている。

 →「神の足載せ台」=「アーク」「地球」「契約の箱」である!!

※「旧約聖書」では契約の箱は「装置」のように描かれている。

  =「多目的装置」ではないだろうか?

 →「テレポート装置」「放射線武器」かもしれない。

※この「玉座」と「青い球体」は、エジプト人の「ブルーエイビアンに対する認識」
 である。


◆「アセンションの玉座の上のイエス」の絵の考察・その4

・「イエス」が手にしているのは「アセンションのために何をすればいい?」と
 教えてくれる「知識の書」である。

・「胸当て」「その上の十字架」は「オープンハートのチャクラ」を表している。


◆「インド人伝道師・スワミ」の「ブルースフィアビーイング」体験とは?!

・「スワミ」は鍛錬によって体験可能になる「もっとも奥深い瞑想体験」について
 彼の著書でこう語っている。

 →「波動を高めていく」と、「ブルースフィア・ビーイング」もしくは
  「光のフラッシュ」を引き付けることができる。

 →それが目の前に現れて、人間が入るほどの大きさに膨らむと、向こう側から
  人が出てこられる。

 →「青い球体」に入って旅をすることもできる。

・「スワミ信者」の体験談より:

 →「スワミ」は「僧院の暮らしが嫌になって辞めたがる信者」に手をかざすと
  「青い光の球」が手の中に現れた。

 →「スワミ」はそれを彼に投げつけた。

 →彼はけいれんし、「恍惚状態」になって床を転げまわった。

 →「スワミ」が「どうだい?ここにいるのが楽しくなったでしょ?」と言うと、
  信者は「そうとも!」と、掃除も片付けも黙ってやるようになった。


◆「キリスト」と「ブルー・エイビアンズ」と「スフィアビーイングのメッセージ」と
 「内部地球の人々」との関係とは?!

※彼らのメッセージはいずれも「他人を許し」「自分を許し」「常に他人への奉仕に
 尽くし」「波動を高め」「自分の内側の光に注目する」と言う部分で「共通」している。

※「他人の目のホコリを取る前に、自分の目の中のホコリを取りなさい」

 =「自分がちゃんとしていないと他人の面倒も見られませんよ」と言う意味。

 →それはほとんどの宗教の「行き着く先」でもある。

※「奉仕の人生」を生きていれば「アセンションと言う報酬」が得られる!


◆「シナイ山について描かれた絵」の考察。

・「昇天したキリスト」の「青い球」は「星々に満たされて」「虹の橋」にかかっている。

 =「イエス」が「天空の世界を旅している」ことを示した「もう1つのポータル」
  である。

・「イエス」が「虹の橋」に座っている=「「イエス」が「レインボーボディ(虹の体)」
 になっていることを示している。(チベット語による表現)

・キリスト教徒はそれを「グローリー・ボディ(光り輝く体)」=「復活の体」と呼ぶ。

・これは「蝶」の状態であり、「人類進化の次なる段階」=「ライトボディ」である。

・「虹の上に座っている」「虹の光に包まれている」イエスは「グローリーボディ」に
 なっていることを示している。

・「イエス」は「青い球体」の上に立っているようにも見える。

 =足元の2つ目の円弧は「足載せ台」と同じ概念である。


◆「アセンションアート」は「この時代にいる私達へのメッセージ」♪

※私達が「自分の波動を高め」いつかその「青い球体に乗れるように」なるための
 メッセージである!
2020-05-06 18:12:52
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