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この章は各用語の解説ページである。全ページから各用語へ自動でリンクされるようになっているので、それぞれ理解できない用語が出てきた場合に役立つよう設計されている。当サイトの理解に役立てていただければ幸いである。解説そのものも随時書き換えられているので、適宜参照されたい。

Angel Heart

Angel Heartは本稿ではまだ登場していない
かなり後半にならないと登場する予定はないが、
アセンデッドマスターグループの所謂試験官であり、Keenにおける主要人物。
ヒエラルキーを認めていない存在であるが、この宇宙の表現で言えば次元はHALTOより高く、この宇宙ではありえない25次元の存在である。
ちなみにHALTOが作った最高次元は13次元(その後次元の存在しない世界を作っている)である。

出身は別宇宙(コスモ)のソースであり、この別宇宙は原初の宇宙がソースにより開闢された時に、ソースの中の別人格が分かれたもの。
つまり別宇宙というよりは、並行宇宙というのが正しい。

この宇宙ソースはヒエラルキーを採用し、二元性と階級を体験することとしたが、並行宇宙(コスモ)は調和と階級のない世界、アナーキーを標榜し、(アナキン・スカイウォーカーはアナーキーを無階級ではなく無政府の意味で使用していると思われる)長く平和を保っていたが、この宇宙から侵入した侵略軍によりいとも簡単に破壊された。

平和な世界では戦いが無いので、侵略戦争では誰も戦うことができず、全てこの宇宙の「エサ」となって崩壊した。

その時ソースの生き残りの一人として宇宙で「難破」していた時に、なんと真実の空のエネルギーに気づきそこを目指したが途中で力尽きた。
そこを発見したシリウスのドラゴンがAngel Heartを取り込みエネルギーを補給され生き延びた。
その時通りかかった真実の空が(ソース界を「問題行動で」追放された)「気まぐれ」でドラゴンの体内から出ても生きられるエネルギーをAngel Heartに分け与えた。

が、そのことを完全に忘れていた真実の空から後に攻撃されることになる。

そして漂流の末にこの宇宙に辿り着いたAngel Heartは、この宇宙で何度も戦士を転生し戦いの方法を身に付けた。
その過程でAKとは同士で戦った時期もある。

そして平和主義(コスモ出身であるため絶対に戦わない)であるために、この宇宙では多くの者から攻撃されているが、実はとてつもないパワーを秘めており、一例では、一発で惑星を破壊する真実の空の攻撃を「なんか綿毛が飛んでる」と表現した程である。

Angel Heartの人間としてのエンパス能力もはとてつもないものであり、現在は「ぽち☆https://angel-heart.love/」としてお守り販売とヒーリングで生計を立てている。
2020-01-01 17:06:45
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