インサイダーへのインタビュー─Interview with the Insider【Season6,Episode15】
コズミック・ディスクロージャ―第83話
Season6,Episode15
【墜落したUFOの再組み立てを担当した天才。ピート・ピーターソン!】
◆ピートピーターソンとその家族のET体験とは?!
・両親の家の裏庭に本格的なイギリス庭園があり、
その庭を貸し出して、パーティーや結婚式が行われていた。
ピートが10歳の時、150人ほど集まっていた結婚式の最中「何だこりゃ?」と誰かが声を上げ、だれもが振り向いて見上げた空には「空飛ぶ円盤のショー」が繰り広げられていた!
・想像に余るほどの様々な「形」「大きさ」があった。
「空飛ぶ地下鉄車両」のような「ディズニーランドのジェットコースター」みたいだった。
・「小さな円形の窓」があり、飛行機の中を窓越しで見るような明るさがあり、「何かがいる」のが見えた。
・「水平」か「垂直」のままで動いていた。
・5、6機~多いときには30機いるように見えた。
・「前をかすめたり」「近づいて急上昇したり」「急降下して横へ飛び去ったり」「円を描くように飛んだり」していた。
・場所は、オレゴンとアイダホの州境にある「スネーク川」で、父や祖父の農園のすぐ裏側辺りだった。
・オレゴン州のオンタリオという小さな市が4つあり、それら4つの町の合計約6000人がそれを目撃したと思う。
・形は「立ての円柱型」「横の円柱型で、上辺に突起部があった。ドイツの「ベル型円盤」のような形や、ただの「真円形」もあった。
・「丸屋根を持つタイプ」は屋根に管制室があった。
・着陸装置を降ろしたものもあった。
3本あった脚は「安定化装置」かも知れない。
・200メートル前後まで近づいてきた円盤もあった。
※作り話でも空想でもない。
とにかくすごくて、殆どの人はぽかんと口を開けて棒立ち状態だった。
・UFO同士は沢山の数が高速で移動しながらもぶつからず、まるで「協調演習」のようだった。
・UFOの外側には「リベット留めの跡」「溶接留めの跡」もあった。線はあったがリベットやねじ頭ではなかった。
人間が設計したものなら通常は直角を持っているが、「直線だけ」だった。
・これが結婚参列者の前でおそらく1時間は続いた。
◆ピートピーターソンの祖父はテスラの右腕だった!!
・祖父はテスラの右腕で、「エンジニア」であり「親友」だった。
・コロラドの研究所ではいくつかのことを任されていた。
・祖父は「テスラ」の「知識」と「技術」に直接関わっており、「技術面の協力者」でもあった。
・「テスラ」の考えはあまりにも当時の主流科学とかけ離れていることが問題になっていた。
・「テスラ」のアイデアはあまりにも革新的過ぎて、裏付けのないものに見え、理解されなかった。
→ピートピーターソン自身も、一生を通じて同じ体験をした。
自分のやっていることを表す言葉が見つからないので、仕方なく古い表現を使って説明するしかなかった。
◆ピートピーターソンが中2の時既に、アメリカ政府の軍用よりもはるかに高い性能のものを作っていた?!
・「軍のラジオ」は「1キロワット」で「400m先」と通話できた。
・「ピートのラジオ」は「1ワット」で「地球上のどことでも」通話できた!
→軍のバックパックに入っていたラジオや小さな無線機に取り付けるだけで、それまでの8~10倍の距離と通信できる!
→峡谷の中にいて、「核垂直天空波」というもので通信するとして、空に向かって真上に送信すれば、それが反射して山の向こう側のほうに送ることができる。
それまでは山を越えての通信は出来なかった。
◆ピートの発明を政府はどうやって知ったのか?!
・ピートの「アンテナ」が「自然科学展」で優勝したから。
・それに、「アンテナ」は政府にとっては「重要な技術」だったから。
・ピートは政府のためにいくつかのアンテナを作ったが、その後いつものように「特許申請」をしようとしたら「その特許は既に政府に取られた」と言われた。
・特許を初めて見る人は「政府の特定の機関」である。
・すべての特許申請は必ず先に「DARPA(国防総省国防高等研究事業局)」を通さなければならないらしい。
・ピートは申請しなかったので政府からの連絡は来なかったが、もし特許を申請していたら、いろんな利用法で特許料を支払ってもらえただろう。。
◆ピートと接触しに家に来たのは政府の誰?!
・その人はピーターの所属する地元の「ラジオ・クラブ」の人間だった。
・政府はあらゆる町の「自然科学展」に人員を置いていた。
すべてのクラブ集会に出席して、情報を集めていた。
・政府から派遣された彼らは、政府からお金をもらっている。
・情報員以外に、訓練を受けていたけど定年になった人など。
彼らは普通の善良な市民で、それだけのために政府に雇われていた。
・ピートに接触した彼は「自然科学展」で見つけたというより、同じクラブにいたので元々の知り合いだった。
・ピートはクラブでよくみんなにいろいろなことを教え、話していた。
それで彼らは、無線雄実効出力を2~3倍も引き上げることができた。
この時ピートは14歳だった。
・彼らは学校へ来て、両親にも「この子をしばらく預かるよ」と連絡をした。これは何回か起きた。
・彼らはピートをユタ州の要塞らしき場所に連れて行った。
だが、車に乗せて円を描きながら連れまわしたので、どういう場所かは全く見当がつかなかった。
・ピートはアンテナやパーツをいくつか持って行って、アンテナの作り方を見せた。
・しばらくしてから電話が来て、「お礼」と「金額」を提示してきたので、商人だった祖父を思い出し、「それぐらいでよい」と答えた。
・14歳の子供に数万ドルを提示した。
・3回目の「自然科学展」の後にも政府から2人組が学校へやってきてピートを車に乗せ、彼らの事務所へ連れて行くつもりだった。
・彼らはピートを車に乗せながら、科学展でやったことや今やっていることについて聞いてきた。
そして「あなたを非常に有名な学校に入学させてあげたいけど、どうかな?」と言ってきた。
・彼らはピートをアイダホ州の州都・ボイシの中心街にある普通の事務所に連れて行った。
・郵便局の庁舎内にあり、扉に番号がついていた。
中に入ると、運転手だった人が話しかけてきた。
・他にも2人いて、彼らは長い時間かけて話し合った。
そして「ホワイトスター・ランチ」のことを教えてくれた。
◆「ホワイトスター・ランチ」とは?!
・それは彼らがある施設になずけたありきたりの「名前」である。
・彼らは、非常に頭のいい子を選んで、「訓練プログラム」に入れている。
・高学年になると、通常通り学校へ通い、夏休みだけは特別な研究所に入って、そこで働く。
・ピートが何にでも興味を持つことを彼らが気付くと、ピートに3日間テストを受けさせた。
・その施設では、「奇形児」や「精神の病気」を抱える天才的な子供達が収容されていた。
・彼らは奇形児だが、彼らの頭脳は想像がつかないくらいすごかった。
・この子達は「スティーブン・ホーキング」のような子供達だ。
・彼らはあらゆる分野からやってきている。
・ピートの1つ上に「2つのグループ」があるが、そのうちの1つに入っていたのは「ウェストモーランド」「ニクソン」「キッシンジャー」という一味である。
彼らはずっと「ホワイトスター・ランチ」で勉強していた。
・アメリカ国内に「ホワイトスターランチ」は20カ所くらいある。
◆「ピート・ピーターソン」と「ホワイトスター・ランチ」との関係は?!
・15歳で初めて知った。
・両親が契約書にサインしてピートを「ホワイトスター・ランチ」に送り出した。
・交換条件として「大学同等の教育を受ける」という契約だった。
・「ホワイトスター・ランチ」は通うのではなく「管理されるために行く場所」である。
・あちこちに送られて、会わせられた人のおそらく4割は「ノーベル小受賞者」だった。
・1人につき半年一緒にいて、さらに半年間は実地で働いた。
・夏休みの間は完全に束縛されていた。
・3回ほど「ホワイトスター・ランチ」に行って、この「メンタート(IQが300~400の人達)」達と一緒に働いた。
・「メンタート」は大抵は「肉体的欠陥」「精神的な欠陥」を持っている人たちである。
→ずっと暗闇の中にいなければいけない人。
→他人に近づかれては困る人。
→体内の器官が体外にはみ出た人など、「スティーブン・ホーキングみたい」な人達。
→彼らは非常に頭が良い!
・「ホワイトスター・ランチ」はトップ知能の階級である。
※この時期に「OSS(戦略諜報局」が「CIA」に変わったのだが、アメリカ政府内の情報コミュニティはまだ育ち盛りだった。
ピートの話に出てきたのは「大量の資金」が注ぎ込まれたある種の「秘密組織」である?
※過去4000~5000年間、私達=今の社会は「ETとコンタクト」していた。
その前の社会は自己壊滅した。
それで「ホワイトスター・ランチ」を作った人達はETと共同で働いていたとしか思えない。
※振り返って、「彼ら」がピートに与えた訓練を見ると、「ETの関連技術を理解できる人」を彼らは「求めていた」と、はっきりわかる。
◆なぜ「ホワイトスター・ランチ」は「ETの関連技術を理解できる人材」をピートに求めたのか?!
・ピートは当時より25~50年先の技術の発明を、300件以上も作ったから。
・ピートは自分に鞭打って勉強したわけではない。
単純に「天賦のプロファイル」があり、どこからかくる閃きを察する才能を持っていたから。
・当時まだDNAは発見されていなかったので、ピートのやったことの記録=プロファイルで判断された。
・ほとんどは今まで誰も考えつかなかった発明だった。
◆ピートが「ホワイトスター・ランチ」のプログラムに「ET」が関わっていると気づいたのはいつ?!
・プログラムの中で知った。
・「ある乗り物の操縦パネル」の「リバース・エンジニアリング」を手伝うために配置されたので、確信が持てた。
・22~23歳の頃、「ETの尋常ではない技術」を何かの軍事基地内ではじめて見た。
→「操縦パネル」のようだが本当なのか?
もしそうならこの乗り物の中でどんな機能を果たしているのか?という調査だった。
◆「ETの技術」を見た「軍事基地」とは?!
・おそらく「エリア51」か「エリア52」ではないか?
・1962年・ピートが22歳の頃。
◆「ETのハードウェア」はどんな感じ?!
・エレベータ―から降りると格納庫があり、大きな円形領域の中に「残骸」があった。
墜落の調査現場を見ているようだった。
・そこに「原型復帰」のために残骸が置かれていた。
・中央の「操縦パネル」のようなものは手足を持つ人が座れるような構造で、おそらく操縦者は三本の指を持っているようだった。
・手で持つ、ということは反重力制御はまだ完璧でない乗り物である、ということが分かった。
(本来、反重力機はさかさまに飛んでいても気がつかない)
・起動をさせたいが、「墜落した機体を見せたくない」がため、もし起動→瞬間蒸発させられるような仕組みが組み込まれていたりする可能性もあるので、へまをしないように気をつけた。
・「墜落時のスピード」を観測すると、「私達はこんなものを持っていない」「これを運転している人は明らかに私達よりも賢い」と考えられた。
・答えを見つけるためにいくつかの情報が「必要最小限」与えられるにとどまったため、8か月間も調べることに付き合った。
・非常に軽い特殊な合金でできていて、変わった反射をしたり、加工も接合もリベットも溶接も普通ではなかった。
パーツをくっつけるのにこんな方法もあるのか!と思った。
・8か月間かけて「組み立てが完了」したらなんと、動いていた!
◆ピートが作業中に会った「ET」とは?!
・作業中に1人だけ「ET」との接触があった。
・多分たった一人生き残った乗組員だろう。
・「身長」「頭に対する目の大きさ」「体に対する頭の割合」を除けば、私達と大差なく、普通の人間によく似ていた。
・彼が現れたのは、ピートが調査報告を出してから、ほぼ1か月後のことだった。
・彼はみんなに、その中の一員として飲み物を配っていた。
・彼はピートの隣に座って「操縦パネルを組み立てたのはあなただね?」と話しかけ、ピートが探っていた操縦方法を「ここはこうだよ。知ってた?あそこはね、」「そこは気付かなかった!」と会話した。
・その時初めて彼が「ただものではない」ことに気がついた!
パーツを1つづつ調べていたが、全く未知の世界であった。
◆「操縦パネルが3本指用」ということは、ピートが会った「ET」はパイロットではなかったのでは?!
・そうかもしれない。
・船を作ったのは「彼」とは言っていないし、「彼」のために作った船とも言っていない。
・彼はどこかでそれを調べて技術を知った人だったのではないかと思う。
◆ピートが初めて「ETの技術」に接した後、次に「ETの残した残骸」に関わったのは?!
・多分4年後の26歳の頃だったと思う。
・検査を頼まれたのは「ほぼ完全状態の宇宙船」で、とても墜落したものには見えなかった。
・「交換」で手に入ったものではないか?
→私達と同じ祖先をもっているとは考えられない見た目の、
地球人ではない人がいたから。
→彼らのCATスキャン結果を見ても違いはなく私達に似ているので、具体的な違いは説明できないがなんとなく違った。
→この人達の目には変わった感じがした。
→ETはいろいろな呼吸の仕組みを持っていたりするので、例えばトカゲの違いを見分ける場合、頭にある穴の位置やウロコの違いでしかないのと同じ感じだ。
→頭のてっぺんで呼吸するものがいれば、胸腔で呼吸するものもいるので、違いがあるとすれば「かなり目立った違い」である。
◆「ET」に会う前に「事前説明」を受けたり「資料」を読んだりしたのか?!
・事前に「訓練」や「説明」など、いろいろ受けた。
・「これからこういうものを見ますよ。」「そして部屋を出たら見たものを忘れるんだよ。」と言われる。
・「ETがいますよ」というよりは「非常に変わった人に会うよ」と言われた。
・「勝手な推測はするな。いずれ答えがわかるようになる。とにかく誰にも言うな。」
「基地を離れたら、全部忘れろ。」
「完全に記憶から消して、2度と考えたり口にしたりするな。」
と言われた。
◆ピートが始めて見た「ET」はどう違うのか?!
・「細かい所」から「目立つところ」まで、様々な違いがある。
→町でダウン症候群の患者を見かけたようなもので、1ブロック離れていても判別ができるような感じである。
・本当にわずかな違いで、せいぜい3~4%くらいだが、彼らの歩き方や振り向き方を見れば、何か気がつくはずだ。
・衣服は、見た目は普通にある特注品のようだが、「ボタンに見えてもボタンではなく」、「マグネットの布地」だったり、全く新しいものだった。
・そして彼らはお互いに「よく似ていた」。
・いろいろな違いはあるが、決して目立った違い(大きさや長さ、細さなど)とは言えなかったので、きっと彼らは「近くから」やってきたのだろう。
・彼らは私達と同じ「起源」を持っていて、ただ私達よりも古い時代で生きていたように見えた。
・「普通に話すもの」「頭の中に話しかけてくるもの」や、よくわからないが「なぜかお互いの考えがわかっている」ものもいた。
◆その後になって会話しているのを見かけた「全く違ったタイプのET」とは?!
・私達は彼らを「ドラコ」「ドラゴンズ・グループ」と呼んでいた。
・他にも昆虫に似たタイプがいて、カマキリから派生したように見えた。
→皮膚はかき集められている感じで、「爪切り」のような音がしていて、キチン質の外骨格を持っていた。
→若い頃よくキリギリスの観察をしたので、彼らの「消化系」「物を刻んだり」「へし折ったり」する仕組みもよくわかった。
→「この人達は一体どこからやってきて、その先にどんな秘密があるのか?!」と考えた。
→「こいつは何なんだ?」と思ったが一緒にいた仲間を信じていたので、「そいつが振り返ったら自分は喰われる!なんて心配はしなかった。怖くなかった。
→「両手」「両足」「両脚」がはっきりとした昆虫だったので、怖くはなかったが、驚いた。
→羽はあるようには見えなかった。
あるとしたら、きれいにたたまれていたのだろう。
→長い触覚はなかったが、跡には小さな「肉球」があった。
→足は直径5cmほど。
→目には柄がついていて、何かが2本突き出ていた。
目は複眼で、斜めに傾けることができた。
◆「昆虫タイプのET」とは、どうやって会話をしたのか?!
・角質の板で出したような音声だった。
それを動かして耳障りな音や共振音を出していたようだ。
・軟組織をもった口から出た音声には聞こえなかった。
・「英語」を話していた。
→独特のアクセントがあり、私達と同じように文字を発音できた。
→先にロシア語かシュメール語を学んでから英語を学んだような、変わった話し方をする種類もいた。
・彼らとは、ピートが最初の宇宙船のマニュアルを書いたので、
この宇宙船の操縦パネルとの違いについて話し合いをした。
◆ピートが「最初に組み立てた宇宙船」と、「4年後に関わった宇宙船」との違いは?!
・最初に組み立てた宇宙船の知識を持っていたが、両者の操縦パネルはよく似ていても、後者のほうは明らかにずっと「新式」だった。
・400年は進んでいるかも知れない。
・操縦パネルの機能は同じだが、「全く違う仕組み」になっていた!