この章は来る世界に向けて「お勧めのストーリー」としてAKがKeen-Area Newsで紹介したコズミック・ディスクロージャ―を「人類への教科書」として掲載する物である。もちろんはるとが承認済である。なお、内容のについてのレポート(纏め)がある物はYoutubeの視聴者であるぴよぴよ0010110氏の作である。ぴよぴよ氏に感謝申し上げる。尚、掲載優先であるため各記事推敲がされていない。間違いがある部分は順次修正が入っていくのでご了承願いたい。

人格変容プログラム─Personality Metamorph Program【Season4,Episode9】



コズミック・ディスクロージャ―第49話
Season4,Episode9

Keen-Area News(Youtube)での配信日は2019/04/14

オリジナルの配信日:2016/05/04


Youtubeの視聴者であるぴよぴよ0010110氏の作


【カバルの大きな秘密―『人格変容プログラム』について】
◆「ソシオパス(社会病室者)」の特徴◆

・他人の感情や肉体の痛みを全く感じない。

・感情や共感の偽り方を覚え、周りにうまく溶け込む。

・華やかでナルシスト。

・愛層がよく他人に好かれやすい。

・社交的で外向性が強い。

・恐怖心がない。

・支配的。

・退屈を感じないように危険が及ぼすスリルが必要である。
 アドレナリンを欲している。

※ある程度の時間をかけて接しないと特定するのは困難!


◆「ソシオパス」はなぜ恐怖心を感じない?!◆

・多くの場合、信じられないほどの恐怖体験に置かれ続けた
 ことにより感覚も感情も遮断される。

・生まれつきの子供の場合は、正常な化学物質のバランスを
 持たずに生まれてきている。

・感情や思考が処理される脳の「前頭葉」で電気活動を示さ
 ず遮断されている、というデータが出ている。

 →「心理的トラウマ」から起こりうる。
  トラウマから限界まで逃げると脳のその部分が活動停止
  し、神経細胞がインパルスを発生しなくなる。

 →生まれつきの生化学的要因による場合もある。


◆「非暴力的なソシオパス」の例:◆

・暴力を使わずに操縦術だけで標的から欲しいものを
 だまし取る「詐欺師」。

・ソーシャルメディアやインターネットの「ネット荒らし」。
  →匿名性が行動の後押しをしている。
  インターネットだとソシオパス率が2~4%UPする。


◆「人格変容プログラム」の対象となる人物像は?!◆

・虚言癖がある。

・他人の心を読み取り操ることができる直感エンパスの能力
 を持つ「子供」。

 →思春期に入った子供の発揮する能力は、教育係の制御が
  効かず手に負えなくなるから。

 
◆「教育を受けたソシオパス」に与えられる「目的」とは?!◆

・人を「操り」「支配」し「組織に潜入」すること。

・対象者に非常に強い「結びつき」を感じさせ、一緒にいたい
 と「依存させる」こと。


◆「人格変容プログラム」の実験例:◆

☆「名門私立校生風の身なり」で「町の最も粗野なバイク野郎
 のバーに置いてきぼり」にしてみる。☆

 →彼らは状況を「ソーシャルエンジニアリング(社交的操作)」
  するため、できることはなんでもする!

 →状況を判断し、「人格」「話し方」「生い立ち」をすばやく
  切り替える。

  :「仲間のお前らに会えてうれしいな♪スーツケースを間違え
   たんだよ!」と言うかもしれない。


◆「うそ発見器」や「嘘を見破る訓練を受けた人」をも欺ける
 「人格変容者」の指導と確認方法は?!◆

・指導員が騙されない解決策として、ワイヤレス受信機を装着し
 嘘が感知されると直感エンパスから受信機に信号音が届く。

・彼らの最後の4~5年の訓練を終えるには「直感エンパス」
 に調べてもらう必要がある。


◆「人格変容者」はどんな訓練を受けている?!◆

・相手のボディランゲージを読みとるなど、どんな些細なこと
 でも状況に応じて直感的に反応する。

・他のプログラムで使われたような情報や技術も使われている。

 →電磁気技術を使った強化や訓練。

 →情報を直接脳神経に送るような技術の使用。

・仮想現実空間の中に入れて植え付けたいスキルを訓練する。


◆「人格変容者」の潜入方法と潜入目的とは?!◆

・操りたい人に近づき、対象の集団に潜入してシナリオを仕組ん
 だり、組織を崩壊させたりと、指示通りなんでもする。

 →「脚光を浴びる人の友達」や「友達の友達」になって、
  自身はスポットライトを避ける。

・極めて短い時間の中で「個人プロファイル」を作り上げて、
 あらかじめ用意した特定のアプローチで対象者を動かす。

・「真実のコミュニティにいる人の名誉を徹底的に傷つけるため」、
 火に油を注いでデタラメを勢いづかせる。

※重要な目的の1つを達成した例:

 →人格変容者と他の潜入者を使って、「エソテリック団体」と
  「UFO団体」で内部紛争をかき立て、信念体系の違いを
  浮き立たせ、できる限りの分裂をもたらせた!


◆「人格変容者」の人格プロファイルと心理解析報告とは?!◆

・彼らはその場で対象者をプロファイリングして評価できるよう
 訓練されている。

 →「直観能力」と積み重ねた「シュミレーション」と「技術」
  と「現実世界でのテスト」により、彼らは自分のスキルに
  非常に自信を持っており、「非常に正確なプロファイリング」
  を作りさせる!


◆「人格プロファイル」の中にどんな情報がある?!◆

・基準は「16種類ある性格型」。
 これらの性格型をもとにプロファイルを構築する。

・「読む雑誌」「訪れるウェブサイト」「医療記録」「精神科医への
 相談情報」など行動心理学者がまとめて人格プロファイルを作る。


◆「人格変容者」が対象者を操る1つの手段・「裏切り」◆

・まず、相手の100%の信頼を獲得して、相手を「完全無防備
 状態」にしておく。

 →直感的にいろんな情報を引きだし、それを活かして相手の
  注意を引く。

 →一瞬で相手を品定めして、扮すべきアクセントや生い立ちで
  相手にアプローチしてくる。

・変容者は「相手を支配する力」をどんどんつけていく。

・両社の力関係がゆっくり変わっていく。

・ある段階で変容者は「相手の情報をばらし」「爆弾を落とし」
「姿を消す」などする。

=自分の人生から変容者が突然消えたことで、標的は幻滅したり
 禁断症状に陥る。

=変容者の人格や友情に過度に依存してしまい「中毒症状」になる。

=相手を手のひらで転がし、佳境に入った時点で「相手を破壊」し
 「名誉を傷つける」ことができる。


◆「人格変容者」の最大の「弱点」は?!◆

※「過剰な自信」

 →彼らはあらゆる人を見くびっている。

 →彼らは部屋の中で自分が常に最も賢い人だと確信している。


◆「政府関係」から「銀行」まで生活の中に潜入する「人格変容者」
 を見分ける「最良の防御法」とは?!◆

※「内部情報を守り」「自分にとって有害な情報を全力でガード」
 すること!

※一歩引いて口を閉じ、耳だけ立てていれば、いろいろと気付く。
 周りを見ればもっといろいろ見抜けるだろう。

※「初期の小さな不自然さ」を見逃さず、自分の内側の声やその感覚
 に従うように気をつける!

※「いい感じのしないもの」を習慣性にハマって騙されないように!
2020-05-06 17:49:47
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