この章は来る世界に向けて「お勧めのストーリー」としてAKがKeen-Area Newsで紹介したコズミック・ディスクロージャ―を「人類への教科書」として掲載する物である。もちろんはるとが承認済である。なお、内容のについてのレポート(纏め)がある物はYoutubeの視聴者であるぴよぴよ0010110氏の作である。ぴよぴよ氏に感謝申し上げる。尚、掲載優先であるため各記事推敲がされていない。間違いがある部分は順次修正が入っていくのでご了承願いたい。

ジョン・リアとともに開示の限界に挑む─Pushing the Limits of Disclosure with John Lear【Season7,Episode13】



コズミック・ディスクロージャ―第98話
Season7,Episode13


◆「ジョン・リア」について。

・父はビル・リアで、リアジェットの発明者。

・小さいときから航空の世界と関わりっきりだった。

・様々な航空会社の「パイロット」としても世界中を飛び回った。

・1985年になって、それまで信じていなかった 「UFO の世界」に関心を持ち始めた。

・東南アジアのパイロット同窓会は2~3年おきにラスベガスで行われる。

そこで「ベントワーターズ」に駐留していた人と会話した。

(訳注 : ベントワーターズはロンドン近郊の皇室用の元空軍駐屯地。)

・「あっ、それって円盤が着陸したと噂になっている場所だね」と私は言った。

・「噂じゃなくて、本当に着陸したよ。俺は見ていないけど、実際に見た人を知ってる。」と彼は言った。

・「それって本当のことなの?」と私は言い、そこからすべてが始まった。

「真相」を追いかけていくと、どんどん深みにはまっていった。

・私がこれを読んだのはおそらくインターネットが登場する前だったと思う。

・インターネットが無かった時代では、「UFO情報」を手に入れるには、本屋でUFOの新刊本を見つけてくるしかなかった。

・当然そこで手に入った情報は一年ほど前のものしかなかった。

・その時の「UFO関係の書籍」に頻繁に現れる名前の一つは「ボブ・ラザール」だ。



◆あるインサイダーの誕生。

・話し相手の名は「ジーン・ハーフ」で、関税の査定官だった。

二人でUFOの話をしていた。

・近くに座っていた「ボブ・ラザール」は呆れ顔で、「あんたらバカじゃないの?」と言い放った。

「俺はロスアラモスで働いていたけど、そんな秘密があったら、俺が知らないわけがない。」と彼はまくし立てた。

・ともかく、夏の終わりまで私たちはボブにいろいろなことを聞かせた。

・それで、ボブはまだロスアラモスで働いていた同僚に確認した。

→手応えがあった。

→彼らは確かに何かを知っていた。

・そこでボブはロスアラモスで知り合った「テーラー博士」に電話し、科学分野に戻りたいと告げた。

・「テーラー」は彼に「私と一緒にカリフォルニアのリヴァーモアで働いてみる?それともネバダで?」と聞いた。

・ボブは「エリア51で働きたい」と答えた。

・テーラーは「わかった。折り返しで電話するよ」と言った。

・それは「1988年10月」のことで、それから、ボブはその後の数週間にわたって、3つの面接を受けた。

・最初の面接は 「EG&G社(Edgerton, Germeshausen, and Grier)」 で、とある委員会から受けた。

・彼はすべての面接を難なくこなした。

→なにしろ、「科学」に限って言えば、彼の職歴も大学での研究とかもすべて要件を満たしたのである。

・二つめの面接で、彼らの冒頭の質問は、「ジョン・リアとの関係」で、「ジョン・リアと一緒に何かをしたのか」ということだった。

彼らは間違いなく興味を示していた。

(訳注 : ここからは数年後の話に飛んだと思われる。)

・ボブはよく夜間にやってきて、たわいない世間話をした。

・ある時、彼は「今日円盤を見たよ」と言った。

・「なんだって?」と私は言った。

・「円盤を見たんだ。」

・「彼らの?それとも私たちの?」と私は聞いた。

・「彼らの。」と彼は答えた。

・「エリア51に行ったの?」と私は聞いた。

・「そうだよ。」と彼は答えた。

・そこで私は「だったら、ここで何をしてるの?あんたは監視されているはずだよ。彼らのもとでしばらく働いて、真相を見つけ出してから、話を聞かせてくれよ。」と言った。

・彼は「ジョン、この数年間、あんたに黙ってきたけど、本当のことをずっと打ち明けたかったんだ。俺はその円盤の中に入ったよ。手で触ったし。おいらの乗り物ではないよ。どこか数十億光年先からやってきたのかも。それはわかんないけど。」と言った。

・私はそうやってボブと出会い、その告白の後、彼は数ヶ月間いろいろ取り計らってくれた。

・「円盤のテスト飛行の日」を教えてくれた。

・大抵水曜日の夜で、それで私たちは車で出かけていって、写真や動画を撮ったりした。

・ある時、「テスト飛行の現場」で警備員に車を止められ捕まってしまった。

・高速道路でリンカーン郡の保安官に車を止められたのだ。

・「車から出ろ。手を上げろ!」ということになったわけである。

・その時、保安官たちは二つの疑問を持った。

→一つは、乗っていたのが5人だったはずなのに、車を止められた後は4人しかいなかったことだ。

実は、(車を止めた後すぐ)ボブは砂漠の中に走り込んだ。

→さらに、彼らは「9mm拳銃はどこへいった?」 と聞いてきた。そういえば、ボブは9mm拳銃を持っていると言っていた。

・1時間後、名前を忘れたが、保安官は「理由は知らないが、何も言わずにおまえらを釈放してやれと指示されたのだ」。そういって、行かせてもらった。

・私たちはそのまま無事家に戻り、翌朝、ボブは上司の「デニス・マリアナ」に「ボブ、飛行場に行くな。インディアン・スプリングスにいくことになった。車で迎えにいく。」と言われた。

→「インディアン・スプリングス」はいまの「クリーチ空軍基地」だ。

→そこは、あらゆるテスト飛行に関する警備活動の中心地だ。

・ボブはそこへ連れて行かれて、車から出されて、耳元に拳銃を突きつけられ、「ボブ、お前に機密情報取扱許可を与えたが、だからって、友人を連れてきて空飛ぶ円盤を見せていいとは言ってないぞ!」 ハハハ。と言われた。

・実はその時、ボブの女房は彼女の飛行インストラクターと浮気をしていた。

・ボブは知らなかったが、彼らは彼の電話をすべて盗聴していたため、彼らは知っていた。

→何もかも盗聴されていたのだ。

私の家も、ボブの家も、ジーンの家も、すべてが。

・彼らはボブにこう言いました。「家族問題も人生も清算したら、いつでも戻って来いよ。」

・でも、ボブは二度と戻ることはなかった。

・彼はその理由をこう語っていた。

→「エリア51」に二度行ったはずなのだが、グルーム・レイク行きのボーイング737に乗って、飛行機を降りたことも覚えていたが、その間のことは何一つ覚えていなかった。

→「どういう仕事をしたのか」「自分が何をしたのか」何も。

おかしいと思ったのである。

※自分はどんな仕事を任されるのかを知りたかったが、彼らの「マインド・コントロール技術」はあまりにも先進的すぎた。


◆デビッドとコーリーの考察。

・David: 「EG&G社」は、「防衛関連の請負業者」だね。

・Corey : 「EG&G」は「ICC(惑星間共同複合企業)」の一員で、あらゆるところに顔を出している。

・David: 彼らは先進的な宇宙船の「リバース・エンジニアリング」と関わっている?

・Corey : ええ、様々な関連部品を手がけている。

・David: 彼は「ロスアラモス」にも触れたが、「ただの核施設じゃないか。」と舌打ちする人がいそうですが。

あそこは核兵器だけを扱っているの?それともほかに何か?

・Corey : 違う。そういう施設では常に裏で何か別のプログラムを動かしている。

ボブ・ラザールがあきれ顔で「何か秘密があったら、俺が知らないわけがない。」と言ったのが非常に目についたが。

・FRB(連邦準備銀行)で働いていたときの出来事。

・空軍に8年間いた部下がいきなり自分のデスク前から立ち上がって、私に向かって言い放った。

「UFOの試験飛行やリバース・エンジニアリングが行われたといういくつもの場所で、私は働いていたが、もしそれが事実なら、私が知らないわけがない。」と、私をにらみつけて言った。

私はただ、「へえー」と振る舞うしかなかった。

・David: なるほどね。

・Corey : 当然のことだ。区分化されているため、これらの施設で働いている人は大勢いるが、彼らは真実を何一つ知らないのだ。

・David: ボブは「エリア51」に数回戻ったが、そこでやった仕事を「全く覚えていない」と言った。

「マインドコントロール技術」がそこまで進んでいるということらしいが、となると、ロスアラモスでの体験までもが抹消された可能性はある?

・Corey : 間違いなく記憶を消されたであろう。

彼らはだいぶ前からその「記憶抹消技術」を開発して、「宇宙飛行士」や「SSP関連の人達」に使っていた。

私たちの初めての核開発計画でさえ、彼らの「研究対象」にされた。

彼らは化学薬品など、いろいろな手法で「記憶消去の研究」を人間に対して行っていた。

つまり、これは「第二次世界大戦時から始まっていたこと」だ。

◆「ボブ・ラザール」について。

・彼の最初の証言は非常に素晴らしかった。

ボブはこの世界での中心人物である。

・「ボブ・ラザール」は「原子量115」をもつ、とてつもなく重い「超ウラン元素」について証言した。

・それが「宇宙船の推進力の源」だそうだ。

・あの本が出版されていた頃には、あの重さの元素を作れる人はいなかった。

・でもラザールはこう言った:

→一旦原子量112または113を越えると、その先は打って変わって、放射性元素ではなくなるのだそう。

→「極めて密度の高い安定した元素」になるので、陽子を打ち込めば、膨大量のエネルギーを作り出し、宇宙船の動力源になるそうだ。

→彼がいうには、小さな球体の中にこの「元素115」が三角形のように置かれて、「ウェーブガイド」という上向きのチューブが付いていて、それが「宇宙船の推進システム」だとのこと。



※Corey : 「推進システムと動力装置が同じ」だと、彼はそう言っているそうだが、「より高度な地球外宇宙船」として考えれば辻褄は合う。

※でも大抵の場合は「ベル型」と同じく、「トーション場を使ったエンジン」で・・・

別の動力装置から大量の電気をこれらの「トーションドライブ」に注入する。

殆どの宇宙船には「動力装置」が「3つ」ついている。



※「原子量115」のとても重い元素が「安定で非放射性」になっていて、実際に「手に持つ」ことができて、「命の危険はない」って本当?

→Corey : 科学者チームと一緒の時、様々な宇宙船にいたが、壁に貼ってあった元素周期表には112か114か118か、それ以上の元素数があった。



◆いま私たちが秘密宇宙プログラムと考えている原形の開発において、リアと彼の父親の航空企業が担った役割について。

・SSP (秘密宇宙プログラム) と ISS (国際宇宙ステーション)

・John Lear: 1952年頃、父の会社は反重力技術に関連した重要な請負業者で、私はそのことを知っていた。

・その関連資料も持っている。

残念ながら、父は秘密を黙っていられなかった。

・1953年になると、父はボゴタ(コロムビアの首都)へ行った時に UFO について語り始めた。

・父はあまりにも関わりすぎたため、彼らは父をプログラムから追い出した。

・でも、父の会社「リア社」はそのまま「反重力関連企業」としてプログラムに残った。

・それが完全に完成したのはおそらく1956年だったと思う。

・つまり、その時に私たちは「空飛ぶ円盤」というたいそうな物を手に入れたのである。

・すべての秘密は「クェゼリン環礁」にあった。

・南太平洋で行われた打ち上げはすべてそれだった。

・「クェゼリン環礁」にある「ロナルド・レーガン弾道ミサイル防衛試験場」では、打ち上げは一日おきに行われまた。

・いつでも搭乗できる「宇宙飛行士」はいま1000人ぐらいはいる。

・私の仕事は「ATS(Above Top
Secret) 」=「 トップシークレット以上のもの」だった。

・ロシアのロケットが「ISS」に着くのに「1時間」しか掛からなかったのに、アメリカのシャトルが「ISS」にたどり着くのに「48時間」もかかるという矛盾が話題になっていた。

・ISSから切り離されて、地球に戻るのにも「48時間」がかかったのである。

・こっそり動画を見せてもらったが、「ISS」に着いたシャトルの扉が開いたとき、「シャトルの中の積み荷」は「半分」しかなかった!

・シャトルは(宇宙空間で)「秘密任務についた宇宙飛行士たち」に果物などの腐りやすい生鮮食品を届けてから、ISSで残りの積み荷を降ろしているのだ。

・また、ロシア側は常に「シャトルと同じ日」に「ロケットを打ち上げる」。

・「ロケットの中身」はシャトルに移される。

・「シャトルが地球に戻るとき、二日もかかった理由」は、ロシア側からもらった荷物を「各宇宙ステーションに届けるため」だった。

・それを知ってから冷戦について考えてみた。

冷戦なんて全くのデタラメではないのか?

冷戦なんて最初からなかったのでは?

=アメリカはいつだってロシアと同盟を組んでいたのだ!!


◆デビ&コリの、「ジョン・リア」についての考察。

・David:手始めに、「ジョン・リア」は父親の航空企業が「反重力の開発」を任されていて、少なくとも「その任務を担う一企業」であると語った。

・なのに、自分の会社が関わったままで、「本人だけ」が実質的に「反重力研究から排除」された。

・そして、「空飛ぶ円盤」を手に入れたのは「1956年」だと彼は推測した。

・Corey : 彼の言った通りだ。

・「トムキンズ」がやっていたように、彼らは情報を「様々な技術者や企業に提供」していたのである。

トムキンズが運んだパッケージ(ファイル)と同じで、「パッケージ」の中に、「反重力装置の稼働プロトタイプの青写真」が入っていたりして、それを「リバース・エンジニアリング」するわけだ。

・たとえば、「五つの関連グループ」があれば、それぞれ異なる技術者チームがいて、それなりに「違う構想」を出してくる。

・その「五つの多少違う構想」を、それぞれが「独自に開発」していくのだ。

・David: もう一つは「彼の語っていた時期」だが。

・「1952年」から、プロトタイプが完成される「1956年」までであるが、あなたがこの番組で言っていた時期とはかなり近いのでは?

・Corey : そう。多くの開発が行われていた時期だった。

・David: 前にあなたは言ったが、「アメリカが独自の研究」で、ある段階まで到達したが、そこで実質的に壁にぶつかった。

・その結果、「1952年」にワシントンDC上空の「ナチス離脱派」による「領空侵犯」を許してしまった。

・そして、「反重力技術」を完成させるための「技術供与」を「ナチス」から受けるために、アメリカは「停戦協定」を強いられた。

・この時に「リア・エアロノーティクス社」で何が起きたのか?

・Corey : 実は水面下で、この「ドイツの離脱グループ」は「ペーパークリップ作戦」の直後から、すでに「軍産複合体への潜入」を始めた。

・さらに「領空侵犯後の停戦合意」で、「ナチスの潜入」は止まらぬ勢いで急加速した。

・続いて、「クェゼリン環礁」の島で、約1000人の宇宙飛行士が宇宙任務についていると彼は言った。

・彼が言っているのは、あの 「MIC 秘密宇宙プログラム」のことである。

・Corey : 数字の詳細はよく知らないが、古い多段式ロケットを打ち上げていた島は多数あった。

・宇宙空間では、利用済みで軌道から外れた各段階のロケットは「環状に連結」されて、「宇宙ステーションの部品として再利用」される。

・一部の「MIC宇宙ステーション」はそうやって作られた。

完全な円形ではなく「八角形」みたいな感じで、それが2、3層構造になっていて、中央にはロケットの胴体が縦方向に配置されている。

・その「宇宙ステーション」が回転して、「第三の重力」みたいなのを作り出す。

・「シャトル」はこの「車輪状の宇宙ステーションのスポーク(輪留め)」の上にドッキングするようになっている。

・「スペースシャトル」も「従来のロケット」も使われた。

・のちに、さらに大型の「三角形シャトル」が開発された。

・彼らはそれを「シャトル」と呼んでいる。

・それには「食料を運ぶため」の大きな「格納スペース」があり、様々な輸送目的に使われた。

・ロシアが一時間で済むようなことを、スペースシャトルが48時間もかけたのは、「MICの秘密宇宙プログラムの各基地を回るため」ということである。

・私たちが子供の頃に見た「スペースシャトル」は、これらの秘密宇宙ステーションにドッキングしていた。

・最初のうちはその建造に関わっていた。

・私たちが開発していた「シャトル艦隊」はそういうふうに使われていたのだ。

・のちに、「黒い三角形の宇宙船」ができた。

・いま、これらの「宇宙ステーションのメンテナンス業務」に携わっているのはこれらの「三角機」である。

・3~6人が搭乗して交代勤務する有人の人工衛星もある。



◆宇宙飛行士たちは自分の仕事をどう思っていたのだろうか?

・「SDI」、「スターウォーズ計画」だと思ったのだろう。

・彼らは全員守秘義務の誓約をさせられた。

・「宇宙飛行士の計画に参加できる人」は「フリーメイソン」だったり、軍の中で別のプロジェクトに参加して、「秘密厳守できるという実績を残したりする人達」であった。

・もちろん、「記憶消去」が行われる場合もかなり多い。



◆「職場のET」について。

・John Lear: 私はこのエリア51に関する話をよく人に聞かせる。

設立当初、彼らは警備員を雇って、廊下の交差点に座らせた。

・そうしたら、「カマキリ型のET」が肩を揺すりながらそこを通り、警備員がそれを見て心臓発作を起こして亡くなった。

・それから彼らは気をつけるようになった。

3~4週間にわたって、様々な写真をちらつかせておくことで、「ETを見ても怖がりすぎないよう」にした。

・「ジョー・レスニック」はある研究室で、ある「レプティリアン」と一緒に仕事をした。

・彼が言うには、彼らは「私たちにそっくり」だが、唯一の違いは、「彼らは時々内側のまぶたを閉じる」ので、それを見る度にショックを受けた。

彼らは「まぶたを二組」もっているのだ。


◆デビ&コリの考察。

・David:彼の説明によると、レプティリアンは私たちによく似ているけれど、目の内側に瞬きできる膜組織があるところは違うそうだ。

人間によく似ているのに、なぜレプティリアンと呼ばれたのだろうか?何がどうなっている?

・Corey : 様々なタイプのレプティリアンがいると話してきたでしょ?

これはもしかして、人間とレプティリアンの混血かも知れない。

・David: あなたは実際に様々なETを見てきたが、彼が言っているような、「瞬く膜を持つタイプ」は見たことがある?

・Corey : 様々なETがいるが、特に「水生動物タイプ」では「中央から上下に開閉する膜組織」を持つタイプがいる。

ほかに「まぶたが垂直になっている」のもいる。

・David: 最初の話に戻るが、「カマキリ型ET」みたいなのが目の前にいたら、心理的にはショックを受けるだろう。

・Corey : 「地球外生命体に順応できていない人」が、いきなり直面する状況に置かれるケースは極めてまれだと思う。

最初のうちは、「動画に映った地球外生命体の死体」を見せる。

次に「死体を直に」見せる。

そうやってゆっくり順応させてから、「ETと接触」するようにする。

・「開示に対する人々」の反応について、彼らは多くの実験を行った。

大抵の場合、被験者は軍人だが、好ましい反応を示すケースはまずない。

・Corey :「カマキリ型」と「レプティリアン」は私たちにとってもっとも受け入れがたいタイプだ。

・彼らに対して、「プログラムされた本能的反応」を私たちがもっているからだ。

・どんなに自分が進んでいると思っていても、どんな人でも、彼らを最初に見かけた瞬間、自分の意識が受け取った情報を処理する以前に、「体が問答無用で奇妙な本能的反応を起こす」のである。

・David: ピートも、こういうカマキリ型ETの近くにいるとき、目の前に見えていなくても、彼らのキチン質の外皮が滑る音に極度な不安を覚えて、思わず緊張してしまうそうだ。

・Corey
: ええ。昆虫タイプの外骨格みたいなのをもつETはいろいろいて、それが爪を何かにこするような奇妙な音を出すが、私はそれほど気にならない。



◆「太陽系新説」について。

・John Lear: 私たちの太陽系には9つの惑星があるといわれているが、「本当は40の惑星がある」。

・様々な理由から、その多くは隠されていて、私たちには見えない。

・彼らはその秘密を隠し通そうとしているが、これら40もの惑星であまりにも多くのことが起きている。それぞれの衛星も。

・「カール・セーガン」は「宇宙人はおそらくいるだろう。けど、彼らは何百万光年も遠い先にいる。」というかもしれない。

・でも違う。彼らはまさに「この地球上にいる」のだ。

おそらく地球人口の25%はETだ。

もちろん、私たちもETである。でも・・・



◆デビ&コリの考察。

・David: 「それ以外の惑星がある」という可能性は?

・Corey : 「それ以外の惑星」や「小惑星」はある。

カイパーベルトの内側にも外側にも。

・彼らはそれを「カイパーベルト天体」と呼んでいる。

・その一部は「重力観測の異常」から、すでに検出されている。

・天文学者たちは「あそこに何かがある」と語り始めている。

・ただ、冥王星のように「奇妙な公転軌道」を持っていて、黄道面から確か17度傾いているのがあったり・・・

・David: 確かに公式記録では、冥王星は公転軌道が黄道面から外れている唯一の「惑星」または準惑星になっている。

・Corey : ええ。実は私たちの太陽系はかなり「散らかっている」のだ。

・黄道面から外れて、奇妙な軌道をたどっている惑星や小惑星が他にもある。

・David: 彼はその周りに衛星が回っているともいっていたが、あなたの理解では、それが本当か?

・Corey : ええ。「独自の重力」をもっていて、衛星みたいな小天体を数多く連れ回しているのもある。

・既存の天文学でまだ見つかっていない天体は膨大数ある。

・David: 以前、「SSP同盟」は「カイパーベルトにも進出した」と言っていたが、いま話しているこれらの「惑星」や「衛星」は、様々な形で「占領されている」のだろうか?

「不動産」としてはすでに何らかの形で利用されているのだろか?

・Corey : 過去にも今にも、私たちの宇宙艦隊または地球外生命に占領されてきた。

・David: 彼はもう一つ、「地球住民の25%がETだ」と言った。

それが「地表の人口を含めない計算」だと私は仮定したが、たとえ「南極のドラコ」や「内部地球文明」の人口を入れても、その割合はあなたの情報とはずいぶんずれているようだが?

・Corey : 「私たちのように見えるETが、私たちの社会の中で暮らしている」と彼が言っているように、私はとらえた。

・David: ほほう。

・Corey : 人口の25%といっても、私たちの惑星地下深くにいるドラコやその他の存在の数はそれを遥かに超えている。

私たちの中で暮らしている地球外人間の数がそんなに多いというのは聞いていない。

・David: なるほど。

・Corey : 彼が言いたかったのは、「私たちは皆ETだ」ということなのだろう。

確かにその通りだ。

「自分は混血だ」という人が多いが、でも私たちはみんな混血なのだ。

私たちはみんな「遺伝子実験」を受けていて、「宇宙のそこら中からかき集めてきた遺伝子」を体の中でもっているのだ。



◆「月にいる人々」について。

・John Lear: 「月は人工的なもの」だ。

・「月は宇宙船だ」と二人のロシア人が本に書いたが、彼らは正しい。=「月は宇宙船」だ。

・月の内部にはいろんなものがある。人工物だから。

・月の内部で暮らしている人達は、月に実験室を持っているグレイとは全くちがう。

彼らはそこから「地球の出来事を監視している」。

・私の推測では、月にはおそらく25万の住民がいると思う。

・彼らは私たちと同じ人間ではなく、他のどこかからやってきた人間である。

・「グレイ」は私たちの中から10人に1人の割合でさらっていくと私たちは考えがちだが、違う。

「グレイは全員をさらっている」のだ。

彼らはずっとそれをやってきて、さらった人に新しいプログラムとかを入れているのだ。

・そこには素晴らしい実験室がある。

地球に70億人もいるので、ものすごい回数の往復移動だ。

・もし、彼らは隠蔽せずに姿を見せたら、実験とかで人々を拾っては戻すために往復する宇宙船が空を埋め尽くして、真っ暗になるだろう。



◆デビ&コリの考察。

・David: リアは月が人工物だと言っていたが、あなたも何度も言っていた。

「月におそらく25万の住民がいる」という部分についてどう思う?

・Corey : その何倍もありそうだ。

彼が言ったように、月の特に内部で、文明は非常に発達している。

・David: 「地球上の全員がグレイの誘拐対象になっている」と彼は強く主張している。

どこからそんな話を聞いたのか分からないが、私がほかのインサイダーから聞いた話とは違うようだ。あなたはどう思う?

・Corey : グレイだけでなく、「ほかの存在」による誘拐も大量にある。

・David: 確かに。

・Corey : ほら、ここで壮大な実験が行われているでしょ?

誘拐された人は大勢いるが、合理的に考えて「全員ではない」と思う。

・あと、もし「隠蔽状態を解除」すれば空は宇宙船で一杯になると彼は言いましたが、「真っ暗にはならない」。

でも隠蔽しなければ、「驚くべき宇宙交通量を目の当たりにする」だろう。「私たちの宇宙船」と、「それ以外の宇宙船」でね。

・David: 「宇宙船の通行」には「高速道路の規則」みたいなものがある?

空中に散らばる昆虫の大群みたいな感じではないでしょ?

・Corey : ええ、大気圏に入ってくるための「飛行ルート」があり、「エンシャール」でさえも、「特定の飛行ルートに従う必要」がある。

・でもこれらの宇宙船の飛行速度が余りにも早すぎて、たとえ隠蔽状態を解除して周りを飛び回っていても、止めたり速度を極端に落としたりしない限り、私たちの目には見えない。

・彼らの「移動速度」はとにかく「速い」のだ。

「毎秒数千フレーム」ぐらいの速さだ。

飛行ルートには「大量のトラフィックがある」のは確かである。
2020-06-09 18:24:59
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