この章は来る世界に向けて「お勧めのストーリー」としてAKがKeen-Area Newsで紹介したコズミック・ディスクロージャ―を「人類への教科書」として掲載する物である。もちろんはるとが承認済である。なお、内容のについてのレポート(纏め)がある物はYoutubeの視聴者であるぴよぴよ0010110氏の作である。ぴよぴよ氏に感謝申し上げる。尚、掲載優先であるため各記事推敲がされていない。間違いがある部分は順次修正が入っていくのでご了承願いたい。

MARS COLONY INSPECTION【Season1,Episode7】



コズミック・ディスクロージャ―第7話
Keen-Area News(Youtube)での配信日は2018/03/03

オリジナルの配信日:調査中

ぴよぴよ0010110氏のまとめ

◆宇宙を植民地化し、私達の太陽系に大規模にわたって膨大な量の居住地
 を建てている「軍事複合産業内のあるグループ」の目的とは?!
・その目的は「産業の発展」、そして広範囲にわたる「地球外生命体文明
とのトレード」のためである。

◆「外側のバリア」が現れるまで、カバルは誰かに止められるなど
思いもしなかった!!
・CG: 彼らは、何者も自分達を止めることはできないと思っていた。
「エーテル界」にいる彼らの「ETの味方」はとても強力だった。
・彼らには「彼ら自身の神」がバックについていて、彼らからすれば
私達は役にも立たないただの使い捨ての人間だ。
彼らを止めるものなどは何もなかったのだ。

◆「ステイシス人」や、「存在達の目覚め」が起きつつあるようだが、
それについて何をご存知か?
なぜ「カバル」はあの「ステイシス人」に興味を持っているのか、
目覚めた時には何が起きるだろうか?
・CG: 「球体」が太陽系に現れ始めた時のように、カバル達は
「シュメールの神」が戻ってきたのだと考えていた。
・彼らは「ステイシス人」の元を訪れては崇拝し、ステイシス人もまた
「自分達の神」だと思ったのだ。
・だが、「ステイシス人」が蘇生を始めると、「カバル」はがっかりしていた。
・「ステイシス人」は目覚めると混乱・動揺していたそうだ。
そして他のグループ、自分達が元いたグループに戻された。
・それは「ET」かもしれないし、ETではないかもしれない。
・もしその情報源が正確であれば、カバルはずいぶんがっかりで、
カバルはがっかりしてばかりだ。
・彼らは、「自分達の神々」のひとりが目覚め、彼らを救ってくれる
のだと思っていたが、実際はまったく違っていた。
これでカバルはまた士気をくじかれた。

◆もっとも強大な秘密宇宙プログラム「ICC」が「ドラコ・ホワイト・
ロイヤルズ(Draco White Royals)」と行ったミーティングとは?!
・その時、「ドラコ・ホワイト・ロイヤルズ」は太陽系バリアの外側に
とり残された人間フォロワー達にそこから出られるようにする代わり
にと、提案を出してきた。
・それで、「ICC」は2つ、3つの条件に黙って応じていた。
・だが「火星の奴隷植民地」についての情報が多数発表され、それ以来、
「カバル」と「ICC」にとってはそれが一番の悩みの種となっている。
・かなり高位階層にいた「カバル」の「秘密地球政府」や「秘密地球政府
シンジケート」のメンバーの大多数が、大量の情報をもって離脱した。
・現時点で、カバルもそれは把握している。
離脱者が持って出た情報とは、スノーデンが持っていたのと同じような
情報だ。
・その離脱者達は今や「秘密宇宙プログラム同盟(the Secret Space Programs
 Alliance)」に加入していて、時が来れば「カバル」に対して「不利な証言」
をすることに同意している。
・「カバル」が人類に対して行ってきた犯罪についての詳しいすべての情報が、
将来には「巨大ごみ」のように一気にデータとして放出されるでしょうし、
「カバル」にもそれはわかっている。
・そして奇妙な申し出が「ICC」から交渉を通してやってきた。
・私が「奴隷植民地」についてレポートを公表し、インターネット上で話題
になっているが、「ICC」は「火星の状況はそれほど酷くない、それを証明
したい」と言うのだ。
・「火星にいる人々」は「自由意思でそこにいる」のであり、「ハッピーで重要
な仕事に就いている」と。
※ある意味、「かなり高レベルの知識を持った内部告発者が何人も表に出て
カバルを有罪立証する」ことになる。
ICCバージョンのカバルはそれも見越しているようだ。
※その重大さもあって、彼らはショーを演じようとしている。
皆の懸念(火星に対する)を振り払い、火星にいる人達は手に手をとって
「クンバヤ」を歌っているかのように見せかけたいのだね。
※CG: これを言ってきたのは私にだけではなく。
これは「秘密宇宙プログラム同盟評議会の代表者に向けてのショー」で、
「ゴンザレス」と「私=コーリー」に対してである。

◆もしこの「宇宙プログラムのミッション」が同盟にとってそんなに大事なら、
なぜ彼らは炭鉱トンネルのカナリアさながら、あなたをここに突き出した?
たとえば、あなたの知っているような情報を他にも知っている人はいる。
そういう人を一度に5人くらい派遣すればいいのに?と。
・「名乗りをあげる人」はもっと出てくるだろうとは聞いていたし、
私もこれまでそれを期待していた。
私は今、挑みたい。「そこにいるあなた、出てきてください!」
・私が話してきたことを知っている人は山ほどいる。
・前にも言ったが、これまであなた(デイヴィッド・ウィルコック)に
話を打ち明けたたくさんの人達、話をしようと行動した人達は途中で態度
を一変させ、公から姿を消していった。
・「情報を知っている人」は大勢いる。
「断片的に情報を知っている人」もね。
「同じような情報を持っている人達」が表に出てくるだろうと信じている。
※DW: そうです、実際、この番組「ディスクロージャー」に来てもらいた
かった一人目のゲストは「ヘンリー・ディーコン(Henry Deacon)」だった。
彼のここまでの航空チケット代は私が自費で払った。
ところがここに来る寸前に、彼がそれは「ひどい脅迫」を受けたのだ。
これがすべてに火をつけた。
ですから、表に出て来られないのは「情報流出を止めよう」とする手厳しい
勢力のやり方、抑圧のせいもあるのだろう。
私はこれまで、あなたと同じような情報を知っている人達に何人か会って
話したが、誰も名乗りを挙げて表に出ようとは思っていなかったから。
・CG: 今こそ、「そうする時」だ。
※DW: では、「ICC」はただ「あなた=コーリー」と「あなたのサイトの読者」
だけに向けてその申し出を提示しているわけではないんですね。
あなたは最初の小石で、これがきっかけで大崩壊が起きるかもしれない。
それに対して彼らは策を講じている。
そして、このショーを全アライアンス(同盟)に向けて演じたいのだろう。
・CG: その通り。
これは「データ大量放出」に向けての対策でもある。
・そして、この状況にひねりを加え、歪めてしまおうと思っているのだ。
※DW: 該当のエピソードを見ていない人のために付け加えておく、
「NSA」は「宇宙プログラム」の持てる情報すべてをハッキングしたと
言っていた。
・CG: 「スノーデン」が入手した情報、「NSA」はすべての卵を一つのバス
ケットに入れるという重大な間違いをおかした。
それに自信過剰だった。
・彼らはありとあらゆる情報を持っていて、それを使って政治家や世界中の
人達を脅迫していた。
・高度に暗号化された「秘密宇宙プログラムの情報」もあった。
・「スノーデン」はその情報をつかんで、アメリカの外に送り出した。
・時には衛星経由で送っていた。
・彼が逃亡した時、彼の後ろポケットには小さなハードドライブが入って
いたが、それ以外にも彼は色々持ちだしていた。
それは膨大な量の、何テラバイトにも及ぶ情報をね。
・つい最近、あの情報はすべて、完全に解読された。
(DW: 2015年6月頃だったかな?)
・それで、いますべての情報に目を通されているところだ。
最近解読されたところだから。
・さらに、他にも大量の情報が最近のハッキングで表に出てきていて、
もう知っている人もいます。
「ICC」が心配しているのは、「この情報」だ。

◆「ICC」が流出を懸念する火星の情報とは?!
・おかしいなと思う。
「ICC」は「火星のコロニー(居住地)」の中から一ヶ所「私達が選び」、
「住環境や植民者の状態を調査しませんか」とまるでNATOのような
調査を私達に申し出てきている。
それは何故だろう?と。
・火星には何十ものコロニー、施設とテクノロジーを築く産業工場がある。
・コロニーの多くは工場の郊外部にある。
・人々は、職場までシャトルで通っている。
→DW: 惑星を丸ごと使えるのだから、何十もの施設があるのもわかる。


◆コーリー達が火星の施設の調査に連れて行かれる際の様子とは?!
・その予定であることは警告されていたが、タイミングは正確に予期して
いなかった。
・まだ服も着ないまま居間に入ったら、私の友人、「小さな青いオーブ」が
パティオのガラスの引き戸を通り抜けてやって来た。
そして勢いよく飛び回り始めた。
・オーブの大きさは真ん丸で直径約5センチ。
・寝室に戻って準備する余裕はないなと思ったので私は立ったまま手を
このようにして(両腕を広げて手のひらを上に向けて)、頭の中で知らせた─
準備はいいです、と。
・オーブは私の胸から18インチ(約45センチ)の辺りを飛び回り、
拡大していった。
・もう私はその真ん中に浮いていて、時間/空間がぼやけた変な感覚に
なっている。そしてシューッと離陸する。
・それは一瞬で、とても速い。
始めに動く感覚はあるが、いきなり行き先に着くのだ。
・「LOC」のいつもの部屋、とても大きな会議室だ。
その頃にはもうすっかりこの部屋に慣れていた。
・あれ以来、私だけではなく大勢の人があらゆる要件でこの部屋に連れて
こられていた。それはまた別の話しになりますが。

◆「宇宙プログラム」には、スパイされないようにカバルを締めだす手段を
講じているのだろうか?そういう話は聞いている?このエリアは安全か?
・CG: いえ。
これは共有の施設なので「カバルグループ」が使っている時もあり、
その間は私達はアクセスできないようになっている。
・ただ、メイン・テーブルはもう何か月も壁際に避けてあり、会議室が
広く使えるようにしてある。
一度に大勢の人(70人とか、それ以上)が入るから。

◆「LOC」に到着後のコーリーの行動は?!
・それで、私はそこに現れ、そのすぐ後に、警備の人が一人入ってきた。
・それで、何か着るものがほしいと伝えた。
・彼は何サイズかと尋ね、私を上から下まで見た。
そして出てゆき、戻ってきて…私が準備せずに来た時は、いつも
使用済みの服を与えられるが、今回はとてもパリッとしていた。
とてもパリッとしたジャンプスーツと、新品のブーツを持って来てくれた。
・ブーツはほぼこれと同じ、片側にジッパーがついたものでセキュリティ
チェックの時にはすぐに脱げて、またすぐ履けるもの。
・前のところについていた靴紐も新品で、未使用のものだった。
私は短パンにTシャツ、ビーチサンダルのまま立っており
まったく準備していなかったので。
・それで服を着て、少し待っていた。
・警備の人がやってきて、発射場へ連れて行かれた。
シャトル・クラフトが停まっているところだ。
・外に出てゆくと、人のグループが半円状に集まって立ち話をしているのが
見えた。
・「ゴンザレス」は私を見て、私だと気づいていた。
・そこにICCの代表者が立っているのが見えた。
・「秘密宇宙プログラムの議員」が大勢立っていて、これが良きミッション
 となるように、成功するようになど政治的な会話をしていた。

◆ ICCの議長はレプティリアンか何かの地球外生命体?!
・CG: いいえ、この人は人間だった。
「ICC」の中でも地位の高い議員である。
・グレイっぽい白髪で、がっちりとはしていなくて、
前に話した「ネールジャケットのようなスーツ」を着ていた。
→あのインドの服に似ているもので、あの服がなぜそこまで
人気があるのかわからないが、権力の座にある人達はあの服を
着ることになっているようだ。


◆ICCから乗り込んだ「シャトル内」での様子。
・そして私たちはシャトルに乗った。
・シャトルは長さ40フィート(12メートル)から60フィート(18メートル)
までいろんなサイズがある。
・中は「モジュール式」になっていて、部隊輸送、医療などあらゆる使用目的
 に応じて交換される。
・この時は明らかに「VIP仕様」で、私達全員分のシートがあった。
・私たちがシートに着くと…
これについてはとても長いレポートをネットに載せている。
今は番組のために省略しながら話していく。
・「ゴンザレス」がだいたいの説明をしていた。
→彼は一分の隙もない政治家で、こういった人達に対応するスキルは
すべて身についている。
・私はすっかり蚊帳の外だった。
私の方は、それまでに与えられた情報以上のことが聞けるかもしれないと
思って聞いていた。
・いつの間にか、私達は「火星軌道のかなり外側」で止まっていた。
止められたのだ。
・すると巨大な、推定70インチ(約1.8メートル)のパネルが降りてきた。
スマート・ガラス・パッドの大きいバージョンだ。
・そして火星の3D画像が映った。
・そしてあらゆるアイコンが現れて、火星の基地がある場所を示した。
・アイコンはよく覚えていないがかなりたくさん、少なくとも12はあった。
それ以上あったかも。
この時は火星の片面しか見ていなかったから。
・全部、北半球にあったが、「ICC」の人は違うところを指して、
私達に「この基地を訪れるべきだ」と勧めた。
・この時、ゴンザレスはこう言った。「まぁ、ちょっと待って!」と。
・彼は何にも触れなかったが、どうも彼は頭の中で何かしたようで、
南半球側に新しいアイコンを起動させた。
・すると「ICCの代表者」は即座に動揺し、背筋がまっすぐに伸びた。
・ゴンザレスはこう言った、「私達が選んだのはこの施設だ」と。
「ICC代表者」は政治家に間違いないだろう。
・すぐに落ち着いてこう言った。
「この施設は稼働していません。コロニーもありません。古くて…」
・そこは「オートメーション化された施設だ」というようなことを言ったと
思う。
「ここはあなた方が関心を向けるような施設ではありません」と大した
施設ではないように見せていた。
・すぐさまゴンザレスは言った。
「最近私達の元にきた離脱者の一人がこのコロニーに住んでいたのです。
私達は、この施設について詳細にわたる最近の情報を知っています。
私達が行きたいのは、この施設です。」と。
・「ICC代表者」は不安げだった。
そして「モジュラー・ルーム」に戻っていった。
彼は通信機器か何かの通信手段を持っていたようだ。
・「その場合は許可を得なければいけない」と言っていた。
数分後に戻ってきて、「承認は得られるけれど、すべてを片付け、
空域を開け、すべての準備を整えるのに一時間ほどかかる」と言われた―
基地を片付けたり、いろいろな手配を行うための時間だ。
・そして約50分後、クルーの一人が「着陸の許可が降りました。」と言い、
私達は向かった。
・大気圏に入り、透明なパネルから外を見ると、シールドの周りにピンク、
ラベンダー色、紫色の排出物が流れ出ていた。
・私達はすぐに地表に向かった。
爽快に飛んで行き、やがて急旋回をして地表に沿って飛んだ。
・そこは以前は川だったようで、「水の形跡」があった。
そして断崖絶壁があり、その壁からは金属製のシリンダーが上に向かって
出ていて…これは航空交通コントロールだった。
・そして、峡谷のような壁が開いてゆき、それまでは無かった入り口が現れた。
・私達のシャトルはスローダウンし、中に入っていった。
・左右にはベイ(シップなどを停める区画)があり、その通路の両脇に
2機のクラフトが停まっていた。
・それまで見たことのない、「クロム色のしずく型」をしていた。
そして確か、右側の3つ目のベイに着陸する許可が降りた。
・「しずく型のシップ」が一機あって、大きな円形の着陸エリアは私達の
クラフトきちきちの広さだったが着陸した。
・「ICC代表者」が私達のクラフトから降り、小走りで警備員の所まで行き、
セキュリティ・チェックの場所まで行ってから戻って来た。
・走りながら、こうやって(親指を上げて)万事OKであることを示した。
・ゴンザレスと私には二人の警備員、銃の携帯許可を持つIEがそれぞれに
付いた。
・私達は降りてセキュリティ・チェックに向かい、そこにいた警備員は、
私達側の警備員に「ここから先は武器は持ち込めません」と告げた。
・「ゴンザレス」は「ICC代表者」と話をし、「これは取り決めになっていた
事だ」と言っていた。
・「ICC代表者」は施設のリーダーという人のところに話しに行った。
・「施設のリーダー」は顔をしかめ、私達に通ってもよい、という合図を
送り(手を使って来い、という合図)。基地に入ったが、人一人いなかった。
・「メイン・ホールでプレゼンテーションの準備をしている」と言われた。
他のICC要員はホールに向かっていた。
・私達はまず「複合産業施設」に行って「いくつかの部品生産の場を視察する」
とのことで、その場所はICC要員に知らされていた。
そして、電車に乗せられた。
・小さくてとても幅の狭い電車で、ちょうどこのように二人ずつ向かい合って
座るようになっていた。
・かなり大勢のコロニー警備員が私達に付き添っていた。
・私の両側には、私達側の警備員が一人ずつ付いていた。
・向かい側にはコロニー警備員が5人おり急いで向かった-
「行き先の複合産業施設まで8キロくらいの距離だ」と耳にした。
・私はどこの出身か、と聞かれ、間違って「テキサスだ」と言ってしまった。
・着陸してセキュリティチェックを受ける前にICC代表者にこのように
言われた。
「いいですか、この基地は人類にとってとても重要な社会実験の対象に
なっています。汚染はしないでください!
地球は居住不可能なところだと聞かされているんですから…」
・「大災害か何かが起きて、唯一生き残った人間はいま火星にいる人達と
宇宙プログラムのメンバーだけだ」と伝えているのだそうだ。
私はしくじったようだった。
・というのも、その前に私は日焼けして、アロエや色んなものを塗って
おり、「地球の嫌な匂いがする」と言われた。
・彼らは全員で同じ衛生用品を使用している。
・ゴンザレスに後から言われたのだが、デオドラント剤、ローション、
ヘアジェル、私が肌につけていたものすべてがよそ者の匂いがすると。
・それで、「地球は破壊されたと思っている」のに「テキサスから来た」
と言った時、私の前にいた人が即座にこうして(じろっと睨んで)-
そしてお互いに目配せしていた。
そして自分達だけで話し始めた。
・それから私達側の警備員と、彼の横にいた警備員も話し始めた。
・気づいたらゴンザレスが頭をこちらにかしげて私の方をじっと見ていた
ので、私は彼の方を見もしなかった。
・乗り物が止まるまで、ただ警備員の向こうを、窓の外でぼんやりと
壁が流れてゆくのを見つめていた。


・そして私たちは降り、施設見学が始まった。
・あの時ゴンザレスの方は見なかったがその後さっと私のところに来て、
「あの状況をどう持ち直そうか考えている」と言ってきた。
→「テキサスが秘密基地」か、もしくは「秘密のシップの名前」か何か
だということにして状況を立てなおそうとしていた。
・「火星の人達」はハリウッドスタイルの偽の映画でも見せられたのか?は
誰にもわからないが、ただ私が知っている限り…
彼らはそれを絶対的に信じていた。
・わかっているのは、あそこにいる大勢の人達は頭脳流出時代とその後
くらいに連れて来られて、強制的に火星植民地に入れられたのだ。
・その時、「地球にこれから大惨事が起きる」、彼らは優秀中の優秀な人達で
「特別な」人達だから、「人類保存を継続させる」プログラムに入っている。
「皆で火星を植民地化し」、「最終的には人間が住める環境を整えて人類を
再スタートさせるのだ」、と聞かされていた。
・何と伝えたかはわからない。
太陽に関する出来事か、戦争か、火山噴火なのか。知り得ないだろう?
だが、「逃げたいと思わせない」ためには効果的なやり方だ。
そこがその人達の住む場所、故郷なんですから。他に行くあてがない。

◆火星の、このコロニーや他のコロニーにいる人達は、別の地球外生命体と
コンタクトしていたか?
それとも地球からきた人間のみ、自分達だけでやっているのだろうか?
・CG: 中には「別のET達と仕事をしたり」「ETに会った」人達もいたね。
・こういった基地の多くが、「ETと交易」をしていた。
・だからコンタクトもあるだろうと思うのだが、はっきりそうとは言えない。

◆「火星に住む人達」には地球と同じような、基地どうしコロニーを結ぶ
「地下シャトル」はあったかご存知か?
・CG: いえ。
電車のシステムについてはあまり詳しく説明していない。
岩をガラス化させたようなもので、ガラスのように波紋がついていた。
・DW: まったく同じ事を、少なくとも二人のインサイダーから聞いている。
核エネルギーを使ったボーリング機があって、前進させて岩を溶かすのだと。
その後、ただまっすぐ掘り進めると割れて塵が崩れ落ちるので、機械を
止めて小さな輪を設置すると。
定期的に機械を止めて、小さな輪を取り付けてトンネルを強化するようだ。
・CG: うねりのある、波形になっていた。
・DW: そう、それです。まったくその通り。
・CG: 私達が行ったところには交差しているセクションがあった。
「トンネルの交差点」だ。
そして「他の施設へと繋がる中継点」もあり、ここに部品や何でも
必要なものを運び込む。

◆ 彼らは火星に住んでいる他の人達ともコンタクトを取り合っているのか?
・CG: どうやら、限定されたコンタクト方法はあるようだ。
・「知っておくべき」場合のみ、という感じだった。
・かなり「厳格に統制された生活」のようだった。


◆火星での「施設見学」の様子。
・CG: それで、私達は見学を始めた。
・一人の居住者が完全にカーブした部品を見せた。
・これは「神経視覚インターフェイス」で、あらゆるシップに一般的に
使われているものだ。
・「視覚と神経?眼の動きを追跡する?」とかではなく、
「別のテクノロジー」を通して「神経を利用して接続させる」ようだ。
それがまた「別のテクノロジーと接続」し、「視覚ディスプレイ」か何かに
なる。
・まだ説明は始まったところだった。
 これは、コーリー達が行く予定になっていた見学の、産業施設の部分である。
・ロボットのような「オートメーション化した機械」がそれを作っていて、
あらゆる形にできると言っていた。
曲がっているパーツもあれば真っ直ぐのものもある。
・この時点では居住者が一人だけ、現場監督らしく私達に説明するために居た。
・そしてICC代表者はずっと自分の耳に触れていた。
そして顔をしかめて心配げな表情になり、後ろの方に退いた。
→「耳に触れる」というのは、その居住者に手で合図を送っている
のではなく、耳に何かを着けていた。
→「耳の中に着ける機器」で、相手の声が聴こえ、話しもできる。
外からはあまり見えないようになっている。
→彼はその機器を耳に着けていて、そして施設の警備チームは
ジロジロと私達を見て仲間うちで話し始めた。
明らかに私達のことを喋っていた。
→たぶん「テキサス」と言ったから。
それにおかしな匂いがして、見た目も変わっているし。
日焼けして、皮膚が頭皮まで剥けていた。
髪を切ったばかりのところに日焼けをして、身体中にアロエ・ヴェラを
塗っていたから。
・そこに別の電車が着いた。
・警備員がたくさん人数にして2倍くらい降りてきて、私達に付いていた
コロニーの警備員チームの武装が解除された。
・「ICC代表者」が来て、「話す内容には注意すること」、そして「取り決め
た事を忘れないように」と言われた。
・彼らの説明では、私達が彼らの社会実験に悪影響を及ぼしてしまった、
とのことだった。
・その後、新たに来た警備員の半分が先の施設警備員グループを
エスコートして電車に乗せ、去っていった。
・そのすぐ後、電車は戻ってきた。
・私達は乗り込み、元の場所へ向かった。
・「メイン・ホール」の準備が整い、「ICC代表者」も到着し「プレゼンテー
ションの準備も出来ている」、と言われた。
・それで、私達が今回戻った時は、たくさんの人がいた。
先ほどはガランとしていたのに。
・ここでは、1平方フット(30センチ平米)単位でスペースを使っているのか
というくらい、隅々までいっぱいだった。
・こんなに大きな場所なのに、どこもかしこも人でいっぱいで、これは普通
のことではないなと思った。
突然、「コロニー居住者が全員集まっていた」のだ。
・皆、見るからに「一張羅」を着ていた。
・中にはあらゆるジャンプスーツを着ている人、カーキや青、みな色んな
色を着ていて、ツーピースを着ている人達もいた。
・そして皆仕事をしていたが、皆、私達とアイ・コンタクトをとろうとして
いた。
・取り決めとして、私達は彼らの中から「一家族を選んで連れて帰り、施設
の状況について質問をしてもよい」ことになっていた。
・それを彼らは聞かされていたのだ。
・それで、彼らは願わくば選ばれたいとばかり、私達と目を合わせようと
していたのだった。
・行った場所は二つだ。
・ある所では、人が住んでいる、小さな営舎を見学した。
そこでは皆、微笑んでいてとてもハッピーそうだった。
・それは「独房のよう」で、壁に埋め込み式のベッドがあった。
食事は、そこでは調理しておらず、みな、中央の共有スペースに
食事をしに行っていた。
・そこでトイレに行ったりお風呂に入ったり、グループ単位で共同使用する
ところもあった。
・廊下はけっこう広かった。6人が横に並べる広さだ。
・そんな部屋がずっと並んでいた。
・窓はなく、「音波灯」を使っていた。
→「音波灯」はとても普及していて、「音波で光を作る」ものだ。
→それは天井のパネルで、天井全体が光るようになっている。
・それで、ゴンザレスは私の気づかない内に、ある場所の居住ナンバーだか
住所だかを心に留めていた。
・他に、ICCが準備した、ゴンザレスにならっていうと
「ドッグ・アンド・ポニーショー」(訳注:つまらない見世物、手のこんだ
宣伝)にも行った。
・「メイン・ホール」と呼ばれるこの「集会場」は、人々に宣伝活動をする
場所だったのだろう。
椅子が配置されており、そしてとても大きなスマート・グラスの
スクリーンがあり、大勢の人が入れる公会堂のような場所だ。
・彼らの家には見た限りではテレビはなかった。
・中に入ると、紹介の説明があった。
・私達が座ると、ありとあらゆるテクノロジーの「見世物」が始まった。
・「ET達と物々交換したり」、「交易したり」、「ETに売ったりしている
テクノロジー」だった。
・この時は、ICC代表者とは別の人、「代表者の同僚」が
とても誇りをもってプレゼンテーションをしていた。
「あらゆるクラフト」、「シップの構成部品」、「小さなもの-ミクロレベル
から製品そのもの」に至るまで、ありとあらゆるテクノロジーを
すべて見せていた。
・飛びぬけてすごいもの、はなかったが、私達が設計して造ったシップで、
「先進的なETグループ」が私達から入手したがっているものがあるのだが、
その「実物」が出てきたのには驚いた。
※一番私の注意をひいたのは、「ICC代表者」の一人が言ったこと。
=「私達は900ほどのET種族達と定期的に交易をしている」と言ったのだ。
=「定期的に交易する相手」が、だ。
「たまに交易する相手」となると、900を遥かに上回るというのだ。
遥かに上回るとは、何千とか。


◆交易しているET種族の、銀河における分布はどれほどのものだろうか?!
・CG: いえいえ。そのグループがどこから来ているかはわからない。
・が、私達の太陽系のちょうど外側に「ポータルシステムの主要拠点」があり、
この「ポータルシステム」の「コズミック・ウエブ」を介して移動する
ための、中継オアシスのようなこのエリアを多大な交通量が通過している。
・私達の太陽系はとても面倒なところで、「奴隷制度」がいまだに続いている
ので、ほとんどのETグループは関わりたくないのだ。
・なので私達の太陽系の外側で滞在し、必要な計算だけをして、
シュッと去っていく。
・だが「善悪の判断にとらわれないグループ」や、「私達の太陽系の状態を
気にしないグループ」はやって来て「ICC」と交易する。

◆その「見世物」を見るまでの間に、この大々的な「情報開示」が起きたら
その「すべてのテクノロジーは人類の手にもたらされる」という話はあった
のか?
・CG: ええ、「秘密宇宙プログラム同盟はいかなる攻撃も止めるように
告げられた」、と言うのを聞いた。
・「ICCのインフラをこれ以上攻撃しないこと」、「暴力を止めること」、と。
・彼らは「もっと愛深くなり、許し、意識を高めなさい」というメッセージ
をなかなか納得できず、受け入れられずにいた。
・このような内容は、彼らにとってはまったく「異質な情報」だったが、
すべての暴力を止めるように言われ、そして彼らは止めた。
・「大々的な情報開示イベント」が起き、地球上で人民がある程度まで
対処を済ませたら、「このすべてのインフラは人類の手にもたらされる」、
そして「スター・トレック」のような文明の基盤となると知ってからは
「暴力を止めた」。
※DW: 数々の「古代文化」や「現代のチャネリング」で言われている、
「壮大なゴールデン・エイジ」への移行そのもので、これは面白い
「現実的な具現化」ですね。
※CG: はい。「スフィア・ビーイング・アライアンス」は言っていた。
「ものを破壊するのはやめなさい。
すべてのインフラを破壊するのはやめなさい。
すべての変化が起きたあと、それらは人々の手にもたらされます。
それを今、あなた方は壊しているのです。」と。
・900ものグループが常にICCと交易していると聞いて、
どうも、一番驚いたのは私だった。
私はたいてい、どのシチュエーションでも何についても一番「何も知らない」ようだ。
・私は「秘密宇宙プログラム同盟」のメンバーが知っている情報のすべてを
知っているわけではないから。


◆コーリーとゴンザレスに起きた、不快な出来事の経緯とは?!
・この後、私達は「ひと家族を選んで連れて帰ってもいい」と言われた。
・ゴンザレスは「ある家族」を選んでいて、そこの住所を伝えた。
・そして戻ってくる電車の中で、直感エンパスが「何かしっくりこない」、
と言ったのだ。
・私は何かがずれている感じがしましたが、私はもう以前ほどチューニング
 が合わず、、その後、その家族がエスコートされて私達のシップに乗った。
・その家族を見た途端、その直感エンパスはゴンザレスに何かを囁いた。
・そしてゴンザレスは、「ふーむ」と。
私たちがシップに乗り、ドアが閉まると彼は言った。
「あなた方は安全です。すべてはうまくいきます。
私達に言っても大丈夫ですよ。あなたの家族のうち、一人が欠けて
いますね。わかっていますよ。」と。
・夫、妻、一人の息子と一人の娘という家族だった。
父親が、「どうしてそんな事を知っているんですか?」と。
・ゴンザレスは「ここにいる人達にはそういう力があるのです」言った。
そして「どうなっているのか言ってください。私達が解決しますから。」と。
・するとその家族は口をつぐんだ。
・ゴンザレスはいつものごとく不機嫌になり、そして彼に付いている
二人の警備員と共にクラフトを降りて行った。
・DW: ICCの人達はその家族にきっと言ったのだろう、ここは素晴らしい
住処だ。何もかもがハッピーだと言え。
でなければ子供が「大変なことになる」ぞと。
・CG: そして帰って来い、と。
なぜなら取り決めで、私達はこの家族にある場所を提供できるとあったから。
・DW: 保護ですね。
・CG: そう。
それで、ゴンザレスが出て行き、手短に言うと、気づいた時には
前部のクルー室からクルーが出てきて言った。
「警備員がすごい勢いでやって来る、武器を持っている。どうしましょう?」
 と私に聞いてきたのだ。
・彼らは道を曲がり、こちらへの通路に差し掛かっていた。
・私が「ゴンザレスも彼らと一緒にいるのか?」言うと、「どこにも見当たり
ません」と。
・私は「警備解除だ。扉を開けて」と言った。
・クルー達はすぐさま防衛の措置に入り、すべての情報、敵にとって
有利な情報はすべてシップから消去した。
・とても手早く行った。
そして警備員チームがやってきて私達側の警備員から武器を取り上げた。
・彼らは私達をとてもキビキビと、そして乱暴にエスコートした。
が、私達の腕を折るとか、そんな事はなかった。
・彼らは私達を連れてセキュリティ・チェックを通過した。
・中に入ると、先ほど私達に同伴していた「ICC代表者」が「施設のリーダー」
と「怒鳴り合い」をしていた。
・このICC代表者は、施設リーダーよりもずっと地位は上にある。
だが、この男性は「ムッと」していた。
・施設リーダーは怒っており、私達は壁の方に歩かされた。
・そこに、先ほどは何もなかったところにドアがあり、彼らがドアを開くと、
中は「拘置所」になっていた。
・中に入ると、「独房」にたくさんの人がいた。
・独房は八角形のような穴が並んだ檻のようで、こうして手が入るような
檻で、彼らは一番奥まで私達を歩かせた。
・すべての独房に人が入っていた。
そして一番奥の比較的大きな独房に「ゴンザレス」と、彼に付いていた
「直感エンパスのガードマン」が入っていた。
彼らはそこに私達とシップのクルーも入れた。
・「ゴンザレス」によると施設リーダーは「暴君」で、自分の部下の面前で
挑発されることに堪えられなかったらしい。
・事態は白熱し、手に負えられなくなって皆、留置されたのだ。
・ゴンザレスの言い方だと、事態はかなり酷い様子だった。
→少しの間拘置された後、殺される?という印象だった。
→詳しい説明はなかった。
・だがコーリー達がそこにいたのはわずかな間だった。
・やがて「オーブ(複数)」が壁を通過して独房に姿を現し始めたのだ。
・オーブの中に入って移動したことがあるのは、ゴンザレスと私だけだった。
・警備員やクルー達は、ぎょっとして少し後ずさりした。
・ゴンザレスはただ、「移動する準備が出来たと伝えなさい」と彼らに言った。
・そうすると「球体」が一つずつ私達の周りに出来た。
それで壁をすり抜けて先に言った、テーブルが壁際に避けてある部屋-
会議室に戻った。
・そのように戻る予定にはなっていなかったため、侵入の警報が鳴って
しまった。
・ゴンザレスは他の人達を審問に送り、私に「シップは置いてきました」と
言った。
シップは失ったけれど、少なくとも誰の命も落とさなかったと。
・この後、私が「ブルー・エイビアンズ」に会う事になるのかもしくは
自宅に戻るのか、彼にはわからなかったが、彼はもう次の場所に行かねば
ならなかった。
・それで私はブーツを脱ぎ、ジャンプスーツも脱いでビーチサンダルを
履いた。
・すると青い球体が来て「準備が出来た」と伝え、自宅に戻された。
・これで終わりだ。
私のウェブサイトには、もっともっと長いストーリーが載せてある。

◆ 「あの家族」はコーリー達と一緒に帰って来れたのか?
・CG: いえ。
あの施設で、あの家族がどうなったか情報はまったくない。
起きたことについてはまったくわからない。

◆攻撃のコメントが寄せられている。
「なぜブルー・エイビアンズはこの奴隷達を気に掛けないのか?」
「なぜ奴隷達を救わないのか?」
「将来的に彼らが解放される何かは起きないのか?」と。
・CG: とても長い会話の中で話されたほんの一部であるが。
「この人達が全員解放されるためのプラン」はある。
・リハビリを受けるために他の地へ連れて行かれるだろう。
・「秘密宇宙プログラム同盟にいる大勢の人達」も同様だ。
多くの人は、言ったように、「天使ではない」。
「深い傷を負った人間」なのだ。
・彼らは、社会復帰の前に盟友のところでリハビリを受けることになる。

◆最後にデビッドより。
DW: さて、ありがとうございます。
こんな目に遭いながら、続けてるのですから
あなたは本当に勇敢な方です。

皆さん、コズミック・ディスクロージャーの
ご視聴ありがとうございます。

私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。

まだまだ続きます。ありがとう。
2020-05-01 19:55:13
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