この章は来る世界に向けて「お勧めのストーリー」としてAKがKeen-Area Newsで紹介した記事を「人類への教科書」として掲載する物である。もちろんはるとが承認済である。
2020 The New Earth A travel report【エピローグ】
エピローグ
動画版に関しては私の環境では非常に明瞭にセリフが聞き取れるのだが、スピーカーの特性によっては「聞き取りずらい」らしい。
特にスマフォでの視聴はBGMだけが強調され、セリフが聞こえないのでご容赦願いたい。
初期の動画に関してはほぼそのような状態であるが、すでにアップしたものはYoutebeでは修正ができないということを、ご理解いただきたい。
僕が原稿をインターネットにアップしてから一週間たった。
その間に起きたことに僕が圧倒されていることを、僕は認めなければならない。
2020年のネイサンが予告した通り、僕はウィーンにいるし、そればかりか、すでに2本のウィークリー・ショーを抱えている。
毎週金曜日の20時~23時にはOKiTALK.comで"Bauchi auf Sendung"(バウチが放送中)というショーがある。
原稿は一週間で3,000ヒットした。
そして述べ数百人が数千ヵ所以上にpdfファイルを送った。
4時間のオーディオ版がYou Tubeで公開された。
さらには"Agenda 2020 - Ein Experiment in der Matrix"(マトリックス中の一つの実験)というグループがFacebookにでき、最初の週に200人が見つけ、活発にコミュニケートしている。
そこには――下品な言葉で失礼―― "くそ" 素晴らしい雰囲気がある。
以前は、ネイサンの物語に対して、たった5年で?
どうしたらそんなことが可能なんだろうか?
と思っていたが、今ではこう思っている。
どうしてそんなに長くかかるんだ?
俺たちならもっと速くできるよ!
けれども、僕たちは心に留めていなければならない。
過ぎたる情熱は即座にフラストレーションに変わってしまうことを。
一歩、一歩進んで行こう。
そうすれば僕たちはやり遂げられる。
もっと正確に言えば、新しい地球を創れる!
明日、僕は原稿を印刷業者に送る。
製本に関わってくれた一人一人に感謝している。
特に校正を担当してくれたBarbara、素晴らしい表紙を制作してくれたWu Wang、オーディオ版を出してくれたSabine、僕が本の大部分を執筆するための部屋を提供してくれたAzra、グループを運営してくれ、さらに英語訳に着手したFynn、そして誰よりもクレージーな物語を提供してくれたネイサンにありが とう!
そのすべてを見て、突拍子のない考えが僕から離れなくなっている。
そしてそれがもう始まっており、みんなにも見えていることを知っている。
僕たち はその真っ只中にいる。待っている時間は遂に過ぎた。
行動するときが始まった のだ。
僕には、僕の周りのみんなが喜びと共に行動しているのがわかる。
僕の書いたすべてのことがそこにはある。
なぜなら何かをするときには、喜びと共に嬉しそうに行っているからだ。
多分、それが信じられないほど美しい理由だろう。
僕のYou Tubeチャンネルで、今後の流れやアップデートを伝えようと思う。
リンク先です。
www.youtube.com/ichbinbauchi
そのときまで
バウチ
(ところで、バウチはBauchmenschの略で、自分の直観に従う人を表すドイツ語です)